きちんと軽装テクニック
スカーフ×アクセの合わせ技
編集長
平澤香苗
胸元が軽装になる夏シーズン、エレガントさを足したいときに使えるのがストール。日本ブランドTHROWのコチラは、結んだときに流れが作りやすいプリーツ入りの菱形がポイント。これをパリのジュエリーブランド、ハルポのスカーフスライドに通せば、夏の胸元が涼し気に格上げされます!
鞄にポンッと入れて持ち運び
時計・クルマ・美容担当
田上雅人
名作予報でも書きましたが、夏はサングラスが欠かせません。長年愛用しているのが、レイバンのウェイファーラーの折り畳みタイプ。コンパクトなので、持ち運びに便利で、旅行には欠かせません。ドライブに行く時も、クルーザーを操縦する時も、目に優しい夏の必須軽装備です。
昭和サイズの夏時計です!?
中村重樹
4月からMEN’S EXに異動してきた昭和!?な中村です。わたくしの夏の軽装スタイルはボーイズサイズ(径34mm)のシチズンダイバーズで、かれこれ10年以上前に購入。今となってはもはやレディスサイズですが、この小振り感が軽やかでしょ! この時計にアクセサリーの重ね付けが定番です。
求ム!レトロ編み
ファッション担当
橋本慎司
暑い時期はノータイが続くとふとタイドアップの気分になることも。そんなときは迷わず黒のニットタイをチョイス。ざっくりしたアスコット製の編地もよいのですが、個人的にはふわっとレトロなパイナップル編みが好み。今や市場でほとんど展開がなく、作ってくださるブランドさんを探してます。
フレンチリネンで涼し気に!
ファッション担当
樗澤広樹
フォーマルでも用いられるリネン素材は私の軽装には欠かせない! 今季は、THROW(まさかの編集長と被ってしまい恐縮)のプルオーバーシャツを購入。1800年代のフランスに実在したスリーピーシャツをモダナイズ。“白過ぎない白”がどことなく品があり、既に何度も着用してます。
[MEN’S EX Summer 2022の記事を再構成]