夏の白パンコーデは「中間色」で脱マンネリ
夏の着こなしに爽やかさをプラスしてくれる白パンだが、紺×白による定番のマリンコーデに陥りがちなのも事実。そんなマンネリ打破に有効なのがペールトーンの装いだ。柔らかくニュートラルな装いは、普段よりモダンに映る。
Question
白パンのトップスはいつも紺で合わせがち……
中間色でもインナーとJKは同系色を避けてメリハリを
Light Tone Style
ライトトーンで爽やかにまとめる
淡いベージュのジャケットに、柔らかくて涼やかなブルーのニットポロを合わせる。同じ中間色であっても、暖色のベージュと寒色のブルーといった具合に、アウターとインナーにメリハリをつけるのがポイントになる。
Dark Tone Style
ダークトーンで落ち着き感をプラス
グレージャケットにキャメルのニットも中間色なら、白パンとのコントラストも強すぎることなく、モダンに馴染む。こちらも同系色で合わせるよりも、グレーとベージュでメリハリを効かせると洒落感を演出することができる。
[MEN’S EX Summer 2022の記事を再構成]
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