PR
聴衆を魅了するピアニストの印象づくりとは?
反田恭平×ラムダッシュが奏でる心地よい未来
2021年に行われた第18回ショパン国際コンクルールで第2位を受賞したピアニストの反田恭平さん。演奏技術だけではなく、髭や髪型でも聴衆の印象に残ることを心掛けているという。そんな反田さんが新たに相棒に迎えたラムダッシュの印象、そして未来への挑戦を語った。
ピアニスト・指揮者
反田 恭平(そりた・きょうへい)さん
サッカー少年として育つ一方、12歳から本格的にピアノを始め、18歳で日本音楽コンクールで男性では史上最年少で1位を受賞。その後モスクワ音楽院に留学、2021年にはショパン国際音楽コンクールで日本人としては51年ぶりの最高位2位を受賞。音楽活動だけでなくオーケストラの運営、レーベルの設立、コロナ禍においては有料のストリーミング配信を行うなど、クラシック音楽の普及にも力を入れている。2021年からは楽音楽家とファンを繋ぐオンラインサロン「Solistiade」の運営も行っている。現在、ショパン国立音楽大学研究科に在籍。ウィーンでは指揮の勉強もしている。
進化を続ける音楽家が見据える未来とは
“日本で最もチケットが取れないピアニスト”との異名をとる反田恭平さん。2016年のデビュー以来、日本のクラシックファンの心を掴んできた反田さんが一躍、世界に知られることになったのが、昨年行われた第18回ショパン国際ピアノコンクールだ。同大会からオンライン生中継が導入され、予選、決勝と進むにつれて、「Kyohei Sorita」の存在に世界が熱狂することとなる。
それは演奏だけではない。侍のごとく髪を頭の後ろでぎゅっと結び、ヒゲをたくわえたその面構えに、コンクールの演奏配信のコメント上で、いつしか彼は「マスター」と呼ばれることとなった。
「ピアノの師からは、伝統的な音楽奏法を引き継ぐようにと教えられています。と同時に、『やっぱりステージに出てきた瞬間から何か印象を与えるものを、何かインパクトを残せ』とも言われました」。
オンラインでは、「本当の音」は届きにくい。さらに、さまざまな国籍の出場者もいる。コンクールという舞台で、演奏以外でなにか覚えてもらう方法がないか――。師の言葉、そして自分なりに出した答えが前述のスタイルだった。
見た目、身だしなみを演奏家としてのセルフプロデュースの一つと考える反田さん。そんな彼が好印象づくりのパートナーに今回、選んだのがパナソニックのラムダッシュPRO6枚刃だ。
進化を続ける「ラムダッシュPRO6枚刃」
肌への負担を抑えながら、「長いヒゲ」や「寝たヒゲ」、「くせヒゲ」などもしっかり深剃りできる。搭載するラムダッシュAIが最適なパワー制御を実現。今回新たに、洗顔剤やボディソープなどを使い、シェービング用の泡がつくれる「泡メイキングモード」も加わった。「洗浄・乾燥・充電」ができる全自動洗浄充電器付き。オープン価格
「長い時は1ヶ月弱かけてツアーを行います。もちろん髪も、髭も伸びます。次の会場に移動しなければならず、髭をしっかりと剃れないというのは日常茶飯事。そういった時に楽屋で手軽に髭剃りができるのは便利だなと思います。本番前や取材前にちょっと気になる箇所をサッと剃れる。しかも剃り心地が滑らかで気持ちがいいんです。たとえるならハープの弦を優しく触った感じです。ハープから奏でられる爽やかな音のような印象を受けました」。
日本人として、半世紀ぶりにショパン国際コンクール第2位受賞の快挙を遂げた反田さん。現在は指揮者としても活動し、自らが創設したジャパン・ナショナル・オーケストラを率いる。さらに、2021年にはオーケストラのための会社を立ち上げるなど、実業家としての顔も持つ。
マルチに才能を発揮する反田さんの将来の目標の一つが、子どもたちが音楽に触れられる「学び舎」を作ることだ。
「漠然とではありましたが、海外に留学し始めた頃からそうした思いが湧き上がっていました。コンクールが終わって、反響もありました。『今の自分の立ち位置、そして今後何をすればいいのか』が見えてきたのが大きいですね。その為に今、もう一回スタート地点に立って、『ここから再出発だな』と思っています」。
音楽の力を世界に、そして後世に――。常に新しいハーモニーを生み出す音楽家・反田恭平の挑戦の第2幕は始まったばかりだ。
ラムダッシュPRO6枚刃のお問い合わせ先
URL:https://panasonic.jp/shaver/products/lamdashpro6.html
反田恭平さんのインタビュー動画をパナソニックHPで配信中!
動画はこちらから>>
[MEN’S EX Summer 2022の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み