今、一番使える【ジャケット選び】大研究
一枚あると重宝する無地見えジャケットガイド
ベーシックに見えて、よく見ると色合いや風合いに表情あり。そんなヒネリの利いた無地=「無地見え」ジャケットは装いの幅を広げる強い味方。今季の新作から厳選して紹介しよう。
PLAIN JACKET Guide
DESIGNWORKS(デザインワークス)
華やかな美光沢をたたえたアンコンジャケット
ざっくりした涼やかな風合いと華やかな光沢を兼備したウールジャケット。芯地やパッドなどを大幅に省き、カーディガンのような軽やかさを実現している。スリムなラペルに若々しさも薫る一着は、Tシャツなどカジュアルインナーと絶好の相性だ。6万4900円(デザインワークス 銀座)
ドレス度:★★★★★ 汎用性:★★ 軽さ:★★★
MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
時代を超えて愛用できるベーシックブレザー
英国の名門サヴィル クリフォードのホップサック生地を採用。流行不問のベーシックジャケットとして長年愛用できること請け合いだ。身頃に程よいゆとりをもたせたシルエットにより、現代的な寛ぎ感が漂うのも魅力。前ボタンを開けて羽織ってもサマになる。6万9300円(SANYO SHOKAI)
ドレス度:★★★★★ 汎用性:★★★ 軽さ:★★