【名作予報】実用にこだわった「アイヴァン」のメガネフレーム

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アイヴァンが本気で実用に特化

E5 アイヴァンのプラスチックシリーズ

 
E5 アイヴァンのプラスチックシリーズ

着用感にとことんこだわった名門の新レーベル
同ブランドらしい機能性とオーセンティックなシェイプによって日常的に愛用できるアイウェアに仕上がっている。写真のボストンを含む全7型展開。写真上(SG):5万600円、写真下(FR):4万7300円(以上アイヴァン PR)



対談_寺本 寺本 メガネって洋服以上に「(実際、試着してみたら)思ってたんと違う……」が起きがちなアイテム。ですがE5 アイヴァンのこのメガネはピンときたら是非、実際に掛けてみてほしいね。


対談_橋本 橋本 ですね。特にアイヴァンといえば、フレームやテンプルの作りなど、装飾の細工が凝っていて、圧倒的なディテールの精密さを感じますが、これは本気で機能性を追求したコレクションですから。


対談_寺本 寺本 例えば、どの辺を見れば分かる?


対談_橋本 橋本 まずフロントの素材です。ここは高密度で変形が少なく、経年変化がしにくいと言われる、特殊なプラスチックが使われているんです。


対談_寺本 寺本 なるほどね。比重の高いタングステンを採用して、前後の重量バランスをコントロールしているあたりにも、芸の細かさが見て取れるね。


対談_橋本 橋本 おっ、さすがにお目が高い。前方部および鼻梁部に掛かる重量を軽減させることで、長時間掛け続けても疲れ難い、理想的なバランスに仕上げたそうです。


対談_寺本 寺本 コンセプトに掲げる「壊れにくく長く使えること」は、使ってみないと分からない部分ではあるけど、試着してみて顔立ちに合うなら“買い”だと思うな。


対談_橋本 橋本 トラッドなボストン型で洒落感ていますし。まさに、買いの一本ですね。



タングステンを採用したバランサー
オリジナルで開発されたパーツはそのどれもが確かな機能美を備える。レアメタルの一つとされているタングステンを採用したバランサーが、究極の掛け心地を生む。

    話したのはこの2人


    対談_寺本 寺本亜生(副編集長)
    そろそろスマートグラス(メガネ型デバイス)の時代が来ると思っていて、でもなかなか来ませんね。


    対談_橋本 橋本慎司(ファッション担当)
    普段はコンタクトを使用するが、お洒落メガネや実家の沖縄に帰省の際のサングラスを探し中。


Brand HistoryE5 EYEVAN(E5 アイヴァン)
アイヴァンのデザイナーを務める中川浩孝氏が立ち上げた、機能性を追求する同ブランドの新たなアイウェアレーベル。



[MEN’S EX 2022年2月号DIGITAL Editionの記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み

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