Happy Dining in winter season
簡単で美味しい!“家飲み”おつまみ
自宅に長くいたりすると、ついつい料理が面倒になることも。そこで家でゴロゴロしながらも、簡単に作れる家飲みおつまみをご紹介。今回は、MEN’S EX ONLINEでも連載中の赤峰さんに、ご自身が家でも実践している簡単おつまみを聞いてみた。おせちなどの余った食材も、簡単に美味しくアレンジできるので時間がある方は是非トライしてみてほしい!
あまった「おせち」を有効活用!
おせちを挟んだ「バインミー!」
和風食材が意外にバゲットとマッチ!
年末年始に“あまりがち”な食材は、一気に寄せ集めてバゲットに挟んでみよう。バゲットに和風のおかずって合うの!?と思うかもしれないが、ベトナムではパンにレバーペーストを塗りチャーシューやパテ、甘漬けなますなどを挟む「バインミー」という料理も存在し、意外にも美味しく作れるのだ。たとえば塩豚としめ鯖をトースターで軽く炙ってから、おせち残りの紅白なますも合わせ、お好みでパクチーも加えてバゲットにIN! これだけで、異国情緒あるおつまみに変身。ビールに合わせてどうぞ!
家族親戚一同での食卓を盛り上げる!
ジューシー焼き餃子
美味しさの秘密はズバリ“お麩”!
実家の両親や親戚、子どもたちも集まって食卓を囲もう……そんなときにオススメなのが大皿いっぱいの焼き餃子。豚ひき肉やキャベツ、長ネギ、生姜、ニンニク等のネタは皆様のお宅のお好みで。これをさらに美味しく仕上げるには、混ぜ合わせたネタに“お麩”をすり下ろして入れてさらに混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせよう。1時間経ったら、ひだを寄せながら皮で適量を包んでフライパンで焼く。少し焼き目がついたくらいで、お湯を注いで蓋をし、3~4分蒸し焼きに。水気が飛んだらゴマ油を回しかけ、水分を飛ばして焼き目がついたら完成! お麩が肉汁をしっかり吸い込み、ジューシーな食感で箸が止まらなくなること間違いナシ!