「最新テクノロジーで名器が復活!」プロギアの“ぶっ飛びスプーン”

bool(false)
Facebook
Twitter
友だち追加

プロゴルフコーチの奥嶋誠昭氏と、ゴルフ大好きゴルフライターの鶴原弘高氏が最新の注目クラブやシャフトを試打計測。気になる性能を徹底レビュー!

プロギア エッグ スプーン ブラック/ PRGR EGG SPOON BLACK
【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.137】

地面からでもドライバーみたいに飛ばせる
狭いホールでティアップして使うのも◎

プロギア エッグ スプーン ブラック

対談_鶴原弘高さん ライター・ツルハラ(以下、鶴原) 2008年に発売された元祖“ぶっ飛びスプーン”こと「エッグ スプーン」が、性能をブラッシュアップして新発売されました。けれど、発売直後から予想以上の人気で……、すでに品薄状態になっているようです。ひとまず試打クラブを手配できましたので、奥嶋プロに打ってもらおうと思います!


対談_奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ(以下、奥嶋) このクラブ、打ってみたかったんですよね〜。初代の「エッグスプーン」が発売された当時、男子プロも使用していましたよね。飛距離性能が高くて、打音もスゴかった覚えがあります(笑)


対談_鶴原弘高さん 鶴原 片山晋吾プロがマスターズに出場したときにも使っていたと思いますよ。たしかに「ポキャーン!」という大きな打音が特徴的でした。新作の「エッグ スプーン ブラック」は、懸念点だった打音も改善されているんですよ。


対談_奥嶋誠昭さん 奥嶋 クラウンの形状は独特だけど、とても構えやすいヘッドです。ターゲットに対してフェースを合わせやすい! 大きめのヘッドで安心感もありますね。


プロギア エッグ スプーン ブラック
プロギア エッグ スプーン ブラック
試打クラブのロフト角は13.5度、シャフトは標準装着「Diamana for PRGR」のフレックスS

対談_鶴原弘高さん 鶴原 ヘッド素材にはチタンが使われていて、ソールには68.5グラムのタングステンを配置。徹底した低重心化が図られています。さらにフェース面はCNCミルドで仕上げることで精度をアップ。ルール上限に迫る反発性能になっています。


プロギア エッグ スプーン ブラック

対談_奥嶋誠昭さん 奥嶋 よっしゃ! では、打ってみますよ。


対談_鶴原弘高さん 鶴原 今回も2パターンのヘッドスピードでお願いしますね。では、どうぞ!


2024

VOL.341

Spring

  1. 1
2
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop