インナー使いならアクセントになる細身が◎
ジャケットなどにインする想定でニットTを選ぶときは中でゴロつかない細身がおすすめ。加えて、色みやデザインにちょっとしたヒネリがあると、装いのアクセントとして重宝する。
BAFY(バフィ)
洒脱なメランジ生地やヘンリーネックでアクセントに
優雅なリゾートムード漂うメランジ調のオレンジ
リネンコットンを薄手に編み立てることで、サラリと快適な肌触りを実現。リゾートムードを感じさせるオレンジカラーは濃淡混ざったメランジ調で装いに奥行きをもたらしてくれる。ライトベージュのジャケットやホワイトパンツとは絶好の相性で優雅さが際立つ。2万900円(チンクエクラシコ 神戸)
CRUCIANI(クルチアーニ)
夏の首元に変化がつくモックネックニットT
首元が高いモックネックのデザインは、さっぱりしがちな夏のVゾーンに変化をつけられる便利なアイテム。こちらはペルヴィアンピマコットンを薄手に編み立てた生地のため、暑苦しさを感じる心配もない。4万2900円(ストラスブルゴ)
IL BORGO(イル ボルゴ)
素材&デザインでも差をつける最高級ニットT
最高級カシミアニットで知られるイタリアの名門ブランド。夏向けのコットンニットTも、空気をまとうように柔らかい着心地だ。こちらはピケ編み&ヘンリーネックというありそうでないデザインも特徴。6万9300円(ストラスブルゴ)
[MEN’S EX 2021年9月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み。