夏のプラスワンアイテム
ポイントは小径とギョーシェ彫り
編集長
平澤香苗
自身の装いに合わせて、腕時計も自然とメンズライクに。ブレゲ クラシック(ref.3210BA)は径31mm、ラルフ ローレンのスリムクラシック867は27.5×27.5mmと、いずれも小径&美しいギョーシェ彫りがお気に入り。JKにもシャツイチにも半袖にもワンピースにも、着けるだけで夏の手元が完成します!(平澤)
Tシャツにポケットをプラス!
副編集長
寺本亜生
じつは新婚旅行で訪れて以来(16年前)、アフリカの布が大好物。そしたら偶然こんなアフリカンなポケTに出会いました。作ったのはCLOUDY(クラウディ)。ガーナやケニアで雇用創出などに取り組む信念もさることながら、民芸調すぎないデザインが気に入りました。今夏はこればっかり着ようと思います。(寺本)
爽やかな抜け感を足元に
時計・クルマ・美容担当
田上雅人
オンオフ問わずシンプルなワントーンやモノトーンコーデが最近、多いです。そんな時に存在感を発揮してくれるのが白スニ。足元でクリーンな印象も醸し出してくれます。左のアイセアのスリッポンは革が上質で、大人っぽさもあります。リサイクル素材を活用しているスタンスミスは今後も定番ですね。(田上)
キッチュなペンをひと挿し
ファッション担当
橋本慎司
よくワンポイントで使っているのが、カランダッシュのボールペン。スイスのブランドらしい柔らかくレトロなカラーリングや高級万年筆にはないキッチュな雰囲気が可愛くてお気に入り。フランクなジャケットスタイルに、チーフ代わりで挿してアクセントに取り入れています。色バリも多くつい数本買い!(橋本)
シルバーアクセをプラス!
ファッション担当
樗澤広樹
普段、シンプルで落ち着いた装いが多い私ですが、唯一シルバーアクセで若干の主張を。カジュアルの装いには、スパイダーウェブが美しいターコイズを用いたジュエリーを使用。その他、ドレスよりのスタイリングには、直線的なデザインのトゥアレグアクセをつけてひっそりと輝かせています。(樗澤)
[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。