NASAも認めた「超ハイテク弾性メガネ」を生んだオーストリアの老舗ブランドとは?

bool(false)
Facebook
Twitter
友だち追加

本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

Silhouette(シルエット)

Silhouetteの注目フレーム_品番 5542
品番 5542(詳しくは下記にて)

あのNASAも認めた超ハイテク弾性眼鏡

オーストリアのリンツで1964年にシルエットは産声をあげた。当初は創業者のアーノルド・シュミート夫婦を含め8人だった眼鏡工房は、今や世界各国の支社を含め1600人を超える国際的な企業に。年間約80モデルの新作を発表し、継続モデルは約200本。そのためバリエーションは2000本近くに及ぶが、それでも今なお製造工程の約80%を手仕事でこなし、クオリティの高さをキープしている。

シルエットが成功した要因は、技術革新にある。特許取得の超軽量、かつ弾性を備えたプラスチック素材「SPX樹脂」を開発。このSPX樹脂をテンプルに採用することで驚くほどの軽さに加え、素材の特性を活かし顔にフィットする絶妙な掛け心地も実現させたのだ。また、同ブランドではヒンジレスデザインや、ネジを使わない特殊なヒンジを採用。一般的な眼鏡は長期間の使用によりヒンジのネジが緩んで型崩れを起こすが、同社のフレームはそれが起こりにくく、なおかつ耐久性があるというメリットもある。

その高い機能性にはNASAも全幅の信頼を寄せている。2000年から2011年までの間に、宇宙で延べ35回以上ものミッションに採用された実績をもち、宇宙飛行士たちと運命をともにしたことは逸話となっている。ミニマリスティックでシンプルなデザインが世界中のユーザーから愛される所以だが、近年ではもち味である機能性や軽さはそのままに、ファッショナブルな装飾を取り入れたフレームやサングラスも登場。老舗の新たなアプローチから、今後も目が離せない。

Silhouette(シルエット)

 BRAND INFO 
創業年/1964年
創業者/アーノルド・シュミート
現在地/オーストリア・リンツ
問い合わせ先/三共社
TEL:03-3831-1277

Silhouetteの注目フレーム_イメージ

精密で洗練されたアイウェア

“最も美しいアイウェアを作ること、もちろん最大の品質で、常にシルエットの熱望であり続ける”を社是とする同社。フレームにはオーストリアのクラフトマンシップが宿っている。


今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2021

Jun. VOL.322

6

[DIGITAL Edition]

  1. 1
2
LINE
SmartNews
無料会員登録
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop