今や本格靴の万能選手と言えば「内羽根のストレートチップ」…ではない!?

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時代が変われば、装いの常識も変わる!
押さえておきたい ビジカジ新セオリー

ここ数年で大きく変容したビジネススタイルは、一見気付きにくいちょっとした着こなし方にも様々な変化をもたらしている。“今”のビジカジをマスターするために心得ておきたい新常識をここでおさらいしておこう。

ビジカジ主流時代に万能な靴は「外羽根 or 紐なし」

足元も軽快が今の常識

外羽根、スリッポンなど
靴上:9万6000円/オールデン(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) 中:19万8000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン) 下:18万7000円/エドワード グリーン(ストラスブルゴ) ジャケット13万7000円/サルトリオ(ストラスブルゴ) シャツ2万円/バーニーズ ニューヨーク(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) タイ1万円/フィオリオ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) パンツ3万6000円/インコテックス(エストネーション)

今やタイドアップスタイルといえど、ビジカジの主力は外羽根、あるいはスリッポンなのである。上のような装いでも、足元にはカジュアルな革靴を合わせるのが現在のセオリーというわけだ。

ちなみにもう少しエレガントに見せたいという場合はシングルモンク靴もおすすめ。トウがプレーンなぶん、足元がすっきり見えるのが特徴だ。

※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2021年1・2・3月合併号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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