[阪急メンズ東京]の注目アイテムはコチラ！
01 LOTTUSSE ／ ロトゥセ
美しい木型のローファーのアッパーを涼やかなメッシュレザーにした別注作。細革を編みこんでいるためドレス感も高く、麻スーツの足元にもぴったり。ソールの返りも上々だ。5万3000円
02 DRAKE’S ／ ドレイクス
キャンディストライプのコットンキャンバスがドレイクスらしい洒脱さを感じさせるエスパドリーユ。ジュートソールは外底にラバーを貼り、歩行性能も高い。各1万2000円
03 MAISON U ／ メゾンユー
ブランドを象徴するエアーソールを鮮やかな緑に、ベルト金具をガンメタルで別注。シンプルなブラックの中のポイントカラーが洒落感を増す。若者のスポサンとの差別化にも◎。1万8000円
04 THE WARMTHCRAFTS MANUFACTURE ／ ジ・ウォームスクラフツマニュファクチャー
長く愛用できる大人の休日バッグとして企画。小型ながら内装に至るまで新喜皮革の極上馬革を用い、風格満点。金具もハンドメイドの真鍮鋳物だ。縦22.6×横27×マチ8㎝。9万8000円
05 MAISON TAKUYA ／ メゾンタクヤ
定番ミニショルダーの新型。ペットボトルや新書本、チケットなどもすんなり収納できる大きさとなり、頻繁に出し入れする小物用の収納も充実。縦16×横23.5×マチ9㎝。9万8000円
06 PELLE MORBIDA ／ ペッレ モルビダ
人気のクラッチにマットブラックが登場。ファスナーや内装も黒で統一し、よりミニマルな雰囲気に。デニムからジャケットスタイルまで使える。縦17.5×横28×マチ2.5㎝。2万6000円
編集部員がレポート
平澤香苗［M.E.ONLINE編集長］
百貨店に行って血が騒ぐ瞬間は地下の食料品売り場巡りと、靴＆鞄フロアの新作チェック。
関口真弘［ファッション担当］
カジュアルレザーシューズを新調のため、百貨店の靴売り場で買いたい靴をリサーチ中。
橋本慎司［ファッション担当］
トレンドチェックと称した買い物のため休日は百貨店の地下から最上階までパトロール。
阪急メンズ東京は大人の遊び心の演出に長ける
橋本 阪急メンズ東京は以前から大人の休日姿に遊び心と色気を加味するような靴＆鞄が豊富ですが、3月の大規模リニューアル以降、一層面白いアイテムが増えた気が。
平澤 セレクトはもちろん、別注も独自目線で楽しいのよね。その中から選んだのがこの６品。
関口 なんだか涼しげな見た目の靴が揃っちゃいましたね（笑）。
橋本 この中でボクが一番欲しいのは01のメッシュシューズ。形自体はクラシックなコインローファーだから、トラッド好きにも◎。ありそうでなかなかない靴ですよ。
関口 スポサン好きな自分としては03を推したいです。金具部分がガンメタだったり、ソールのエア搭載部分をグリーンに別注してたりと、さりげなくエッジが効いているのがいいんですよね。どこかモードな雰囲気があるのもいい。
平澤 鞄だと私は断然04が好き。デザインはクラシックで、革も重厚なホースレザーなのに、コンパクトなスクエア型にしたことで休日にぴったりの軽快感を獲得！
橋本 付属ストラップでハンズフリーで携帯できるのもいいですね。
関口 ミニバッグは体に馴染むソフトな革に限るという人には05がおすすめです。外装はグレーのシュリンクカーフ、内装はネイビーのソフトカーフで、荷物を取り出すときに綺麗なコントラストをアピールできるのがいいですよ。
商品のお問い合わせ先は、阪急メンズ東京 TEL:03-6252-1381
※表示価格は税抜き
［MEN’S EX 2020年9月号の記事を再構成］（スタッフクレジットは本誌に記載）
