パントフォラドーロ
イタリア中部で、100年以上に渡りサッカースパイクを製造してきた、1886年創業のシューズブランド。キメ細かく柔らかな質感のレザーにダイア型のパンチング加工を施すことで、よく見られるドット型のパンチングよりも存在感があり、ヌケ感と洒落感のある印象に。フルソックの足入れは、非常に優しく、柔らかく包み込まれているかのような履き心地。衝撃を吸収してくれるインソールやグリップ力に優れた厚めのラバーソールにより、快適な歩行をサポートする。3万5000円（阪急メンズ東京）

ハイド＆ジャック
オーセンティックながら、ちょっとしたディテールで高級感や個性を演出したい時にはこちらを。イタリア・ヴェネトで2014年に創業したシューズブランド、「ハイド＆ジャック」。歴史小説の登場人物に由来するブランド名は、多重人格というテーマを、現代的かつ遊び心ある形で捉え、アッパーとソールのカラーや素材のミックスで表現している。メモリーフォームと呼ばれる独自の中敷きも快適な歩行を実現する。3万4000円（阪急メンズ東京）

プラスツバサ
モード、且つユニークな洗練されたデザインが特徴。2019SSより始動したスニーカーブランド「プラスツバサ」。軽量化された厚底ラバーソールが抜群のクッション性を発揮し、また各モデル名に遊び心があり人気を呼んでいます。特にこちらのモデル『ドキドキ』は、シンプルな見た目のダッドスニーカータイプながら、アッパーはカーフとスエード、リフレクターのトリプルコンビによる大人のデザイン。「ツバサ」と「+TSUBASA」のロゴプリントが程よいアクセントに。3万8000円（阪急メンズ東京）

プレミアータ
程よいヴィンテージ感とモダンさをミックスさせたハイブリッドなスニーカーが人気のプレミアータ。アッパーにはウォッシュドナイロン＆スエードとのコンビをベースに、ビビッドなカラーを配したデザインが目を引く。ヒールカウンター搭載で、かかと周りの安定感は抜群。ユニオンジャックをモチーフにデザインされたブランドアイコンも存在感を放つ。3万5000円（阪急メンズ東京）

ボイルブランシェ
クッション性に優れた軽量EVAミッドソールや日本人の踵にもフィットするヒールカップなど、機能性とデザイン力を両立したイタリアのラグジュアリースニーカー。安定感のあるEVAミッドソールによって抜群の歩きやすさを備えつつ、4㎝の厚みを持たせたソールでリフトアップ効果や美脚効果も期待できる。レザーやナイロン、メッシュなどの異素材を組み合わせたクールなアッパーに加え、厚みのあるソールに、ロゴプリントを施したデザインが目を引く。3万4000円（阪急メンズ東京）