フランス発のネクタイ「ブリューワー」にビームスがアーカイブ柄を復刻オーダー!

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ブリューワー

今、店頭に並ぶネクタイの過半数以上をイタリアや日本のブランドが占めている中、ビームスのバイヤーチームが注目しているフランスのブランドがある。

その名は「ブリューワー」。上の写真は、2020年の春夏にビームスチームがオーダーしたブリューワーの“designed in France”にこだわった新作ネクタイを、中村さん、西口さん、芹澤さんに着用いただいたものだ。このネクタイが誕生するまでのストーリーは昨年夏までに遡るのだが……、その一連の製作秘話をMEN’S EX ONLINEのエクスクルーシブでご紹介する。

「ブリューワー」って、どんなブランド?

ブリューワー
4代目社長のアラン・ブリューワー氏。南仏・ニースにある現在の本社にて。

では、「ブリューワー」とは一体どんなブランドなのか? さきほど”フランスのネクタイ”と書いたが、実はこの「ブリューワー」、もとは1892年にオーストリアのウィーンにて誕生したネクタイ製造を祖業とするブランドなのである。

改めて、「ブリューワー」の歴史を振り返ってみよう

現4代目社長のアラン・ブリューワー氏の祖父にあたるマルクス・ブリューワー氏がウィーンにて創業。その後、マルクス氏の息子ジュリアス氏が1900年代初頭に会社に加わり、1930年にはジュリアス氏の息子でアラン氏の父であるエリック・ブリューワー氏が事業を引き継ぎ経営に参画。同時期にベルギーのブリュッセルに本社を移転し、ヨーロッパ全域に事業を拡大していったという。そして第二次世界大戦後、今度は本社をフランス・ニースに移転。4代目社長であるアラン氏も1970年代から経営に参画することに。1996年にパリのお店がオープンした後はシャツやニットウェアなどもスタート、2013年からはトータルブランドとして展開するようになった。

そうして、ネクタイを祖業とする老舗ブランドとして100年以上作り続けてきたアーカイブの柄を大事に保管しながら、今ではフランスの他、スペイン、ギリシャ、モナコ、オーストリア、アジアでは日本、韓国でも展開する世界的ブランドに成長。2008年の北京五輪では、フランス選手団の公式ブレザーとネクタイを担当するという新たな歴史も作った。日本では20年ほど前から展開がスタート。毎シーズン、多くのセレクトショップの店頭に並ぶ人気ブランドとなった。

<p><strong>1930年</strong></p>
<p>アラン氏の父である、3代目エリック・ブリューワー氏。この年に、ブリューワーに入社した。</p>

1930年

アラン氏の父である、3代目エリック・ブリューワー氏。この年に、ブリューワーに入社した。

<p><strong>1938年</strong></p>
<p>第二次世界大戦直前、本社はベルギーのブリュッセルに。この頃、すでにたくさんのネクタイのサンプルがずらりと並び、事業が拡大していたことが分かる。</p>

1938年

第二次世界大戦直前、本社はベルギーのブリュッセルに。この頃、すでにたくさんのネクタイのサンプルがずらりと並び、事業が拡大していたことが分かる。

<p><strong>1938年</strong></p>
<p>ウィーンでネクタイ生産のために、ファブリックをカットしているところ。</p>

1938年

ウィーンでネクタイ生産のために、ファブリックをカットしているところ。

<p><strong>1938年</strong></p>
<p>ブリュッセルの本社。縫製も、職人が1枚1枚手仕事で行っていた。</p>

1938年

ブリュッセルの本社。縫製も、職人が1枚1枚手仕事で行っていた。

<p><strong>1946年</strong></p>
<p>第二次世界大戦の直前にエリック・ブリューワー氏が避難した本社。</p>

1946年

第二次世界大戦の直前にエリック・ブリューワー氏が避難した本社。

<p><strong>1946年</strong></p>
<p>ブリュッセル本社の窓は、シルク生地でディスプレイされていた。</p>

1946年

ブリュッセル本社の窓は、シルク生地でディスプレイされていた。

<p><strong>1946年</strong></p>
<p>ブリュッセルにて、エージェントのミーティング風景。</p>

1946年

ブリュッセルにて、エージェントのミーティング風景。

<p><strong>1957年</strong></p>
<p>パリのシャンゼリゼ通りの近くで、有名俳優のエディ・コスタンティーヌにブリューワーのネクタイを見せるオートクチュールデザイナーのカルヴェン女史。</p>

1957年

パリのシャンゼリゼ通りの近くで、有名俳優のエディ・コスタンティーヌにブリューワーのネクタイを見せるオートクチュールデザイナーのカルヴェン女史。

<p>テディベアの柄は、1980年代にアメリカ市場で流行したそう。こちらはビビッドカラーをベースに、セーリングをするテディベア柄。</p>

テディベアの柄は、1980年代にアメリカ市場で流行したそう。こちらはビビッドカラーをベースに、セーリングをするテディベア柄。

<p>サッカーテディベア。</p>

サッカーテディベア。

<p>カラフルなドットで構成されたストライプ柄も印象的。</p>

カラフルなドットで構成されたストライプ柄も印象的。

<p>ジャカードの小紋も、どこか柄ゆきが独創的だ。</p>

ジャカードの小紋も、どこか柄ゆきが独創的だ。

<p>ラインの中に幾何学柄の織りを混ぜ込んだストライプ柄。</p>

ラインの中に幾何学柄の織りを混ぜ込んだストライプ柄。

<p>大柄ペイズリーも、少しかすれたような色のトーンが美しい。</p>

大柄ペイズリーも、少しかすれたような色のトーンが美しい。

<p>逆に、ビビッドカラーでかなりコントラストを効かせたペイズリー柄も。</p>

逆に、ビビッドカラーでかなりコントラストを効かせたペイズリー柄も。

<p>シンプルなネイビー小紋も、面白い幾何学小紋の見本がたくさんある。</p>

シンプルなネイビー小紋も、面白い幾何学小紋の見本がたくさんある。

<p><strong>ダブルリング小紋①</strong></p>
<p>黒ベースのダブルリング小紋は、大柄グレンチェックに白シャツで、モノトーン合わせが◎。白シャツは、タブカラーやラウンドなどの襟型のほうが洒落感UP。スーツが無地だとタイの柄が目立ちすぎるが、これくらい大柄のチェック柄だと柄のバランスのまとまりがよくなる。</p>

ダブルリング小紋①

黒ベースのダブルリング小紋は、大柄グレンチェックに白シャツで、モノトーン合わせが◎。白シャツは、タブカラーやラウンドなどの襟型のほうが洒落感UP。スーツが無地だとタイの柄が目立ちすぎるが、これくらい大柄のチェック柄だと柄のバランスのまとまりがよくなる。

<p><strong>ダブルリング小紋②</strong></p>
<p>ジャケットの場合も同様で、ウインドウペーンなどの大柄が相性◎。この場合も、色みはモノトーンでまとめよう。シャツは①と同様にタブカラーで。ジャケットが少しカジュアルめの素材感ならレギュラーカラーもあり。</p>

ダブルリング小紋②

ジャケットの場合も同様で、ウインドウペーンなどの大柄が相性◎。この場合も、色みはモノトーンでまとめよう。シャツは①と同様にタブカラーで。ジャケットが少しカジュアルめの素材感ならレギュラーカラーもあり。

<p><strong>クレイジークレスト柄①</strong></p>
<p>黒ベースのクレイジークレスト柄は、柄の一色を拾うとバランスよくまとまる。ここでは、ブルーのロンストクレリックシャツ、チーフはパープルを差すことで全体的に統一感のある胸元に。</p>

クレイジークレスト柄①

黒ベースのクレイジークレスト柄は、柄の一色を拾うとバランスよくまとまる。ここでは、ブルーのロンストクレリックシャツ、チーフはパープルを差すことで全体的に統一感のある胸元に。

<p><strong>クレイジークレスト柄②</strong></p>
<p>紺ブレでシックにまとめた①に対し、こちらは黒のクレストを主役にした「柄×柄×柄」のコーディネート。こげ茶ベースにグレーのワイドストライプスーツ、ネイビーとベージュのストライプシャツを合わせた。こうした派手柄のネクタイの場合、シャツやスーツの柄の幅や色を調整すると、上手く馴染ませることが出来る。</p>

クレイジークレスト柄②

紺ブレでシックにまとめた①に対し、こちらは黒のクレストを主役にした「柄×柄×柄」のコーディネート。こげ茶ベースにグレーのワイドストライプスーツ、ネイビーとベージュのストライプシャツを合わせた。こうした派手柄のネクタイの場合、シャツやスーツの柄の幅や色を調整すると、上手く馴染ませることが出来る。

<p><strong>マルチカラードット柄①</strong></p>
<p>ドットの一色であるイエローを拾ったストライプシャツに、チーフもイエローをチョイス。シャツとネクタイ、チーフでかなり色を使っているので、スーツはダークブラウンで落ち着かせるのがポイント。</p>

マルチカラードット柄①

ドットの一色であるイエローを拾ったストライプシャツに、チーフもイエローをチョイス。シャツとネクタイ、チーフでかなり色を使っているので、スーツはダークブラウンで落ち着かせるのがポイント。

<p><strong>マルチカラードット柄②</strong></p>
<p>ネクタイのブラウン基調を生かし、今度はコットンウールのベージュスーツを。ここでもネクタイの色を拾って、白ではなくミントグリーンのクレリックシャツを合わせ、クラシックながら色合いで軽さを出しているのがポイント。チーフにもペールトーンを入れて統一感を。</p>

マルチカラードット柄②

ネクタイのブラウン基調を生かし、今度はコットンウールのベージュスーツを。ここでもネクタイの色を拾って、白ではなくミントグリーンのクレリックシャツを合わせ、クラシックながら色合いで軽さを出しているのがポイント。チーフにもペールトーンを入れて統一感を。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2020

Apr. VOL.310

4

  1. 1
2

SHOES

人気の靴 その歴史

チャーチ

CHURCH'S

ベルルッティ

BERLUTI

トリッカーズ

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ジョン ロブ

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