PONTE「ひと口グラス」

繊細な手吹きガラスに宿る唯一無二の味わい
京都の硝子作家、佐藤 聡さんの宙吹きガラスは型を使わない技法で一つとして同じものがない。右はサンドブラスト加工のタンブラーでビールやお茶に使える。左のクリアグラスは日本酒やワインに。親しい間ならこんな個性派ギフトを。各8000円（PONTE）

梶 古美術の「純銀製スプーン・フォーク」

シルバーの輝きが普段の暮らしを心豊かなものへと
主人がタイでオーダーしているオリジナルの銀製のスプーンとフォーク。チャーミングなデザインながらどこか上品で料理好きの女性へのギフトにも。銀相場により価格変動の場合あり。写真上、中上／9000円、中下／7500円、下／5400円（梶 古美術）

井澤屋の「大判あぶらとり紙」

鞄からスッと取り出す姿もサマになりそう
薄いブルーの表紙にグリーンの紐、表紙のドイツ語の書体など、大正時代から変わらぬ、まるで洋書を思わせる意匠が、実にモダンでかっこいい。女性はもちろん、男性でも違和感なく持ち歩けそうだ。一冊50枚入り。縦18×横12cm。310円（井澤屋）

昂 KYOTOの「辻村 唯のぐい呑み」

ぽってりとした輪郭が印象的でつい手にしたくなる
自然釉の作品を制作する辻村 唯氏のぐい呑み。青灰色の須恵器の素地を覆う釉薬が優しい印象を与えてくれる。薄くて硬い質感が特徴で、気軽に買える１点物の作品として、お世話になっている人や、特別な相手の贈り物に最適。各1万円（昂 KYOTO）

かづら清の「特製つばき油クラシックボトル（ギフトボックス）」

肌に髪に優しい椿油
男女問わず誰に送っても喜ばれる
乾燥が気になるこれからの季節、カサカサする肌や髪の手入れに、贈って喜ばれるのが椿油だ。無農薬栽培の長崎・五島列島産やぶ椿の実の油は、ベタつかずサラリとした感触。髭剃り後のスキンケアや肌の保湿として男性にも最適。2050円（かづら清老舗）