旅人・マエカワヤスユキ、京都の木工工芸を知る

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“エイジング”で竹の艶感を楽しむ
─ 公長斎小菅 ─

エイジングで竹の艶感を楽しむ
代々、竹の加工技術も大切に継承してきた。元々の竹の形を生かして、使いやすさやデザイン性を重視したアイテムも提案。カラフルな色使いが目を引く箸やミニマルな弁当箱、キッチンツールなどが定番。
シャツ27万5000円、ニット11万2000円、パンツ5万6000円/以上ラルフ ローレン パープル レーベル(ラルフ ローレン)、時計75万5000円/ IWC(IWC)

竹の長所を引き出し新たな魅力を追求する

自然からの贈りものだという竹を使い、実用的で繊細な工芸品を生み出す公長斎小菅。

120年以上の歴史を持ち、竹籠バッグや花籠など温かみのある竹製品を創業以来つくり続けてきた。五代目の小菅達之さんは独自の感性を活かし、国内外のデザイナーとも協業し、竹製品のリブランディングを進めている。

「実にモダンです。こんなアイテムが自宅にあれば嬉しい」と前川さん。

「インテリアやファッションに興味があったことも関係し、革小物など私が面白いと感じる国内外のブランドとのコラボや新製品の開発にも力を入れてきました。竹製品の魅力は使い続けて生まれるツヤ。

長く愛用できるものづくりも意識します。それと竹製品をつくる工程すべてに目を向けるのも、私の大切な仕事です。原料となる竹の産地をおろそかにすれば、製品そのものがつくれなくなりますから」と小菅さん。

独創的なプロダクトを手元に置き、竹の魅力を感じ取ってほしい。

ファッションに造詣が深い小菅さんが、イタリアを訪れた際に考案したカードケース(2万5000円)。こちらはエイジングも楽しめるというから驚きだ。

ファッションに造詣が深い小菅さんが、イタリアを訪れた際に考案したカードケース(2万5000円)。こちらはエイジングも楽しめるというから驚きだ。

ほかにも染料を使い艶感のある黒い籠(1万4000円〜)など、スタイリッシュな竹製品が店頭に並んでいる。

ほかにも染料を使い艶感のある黒い籠(1万4000円〜)など、スタイリッシュな竹製品が店頭に並んでいる。

木桶づくりの技術を活かした酒器の数々。タガ部分をサンドブラスト加工することで、マットで落ち着いた質感に仕上げている。木製ゆえにどの酒器にも水滴が付きにくく、杉独特の香りを堪能できるのも魅力。

木桶づくりの技術を活かした酒器の数々。タガ部分をサンドブラスト加工することで、マットで落ち着いた質感に仕上げている。木製ゆえにどの酒器にも水滴が付きにくく、杉独特の香りを堪能できるのも魅力。

シャンパンクーラーの「konoha」はドン・ペリニヨンの公式クーラーに認定されるなど、海外でも高い評価を得た。

シャンパンクーラーの「konoha」はドン・ペリニヨンの公式クーラーに認定されるなど、海外でも高い評価を得た。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2020

Jan.&Feb. VOL.308

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SHOES

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