一流ホテルのスイートルームに採用された「ラウンジチェア」とは?

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最上級のプレジデンシャルスイートルームに選ばれし”こだわりの一脚”を拝見

トップオブトップの部屋にのみ名づけることを許された「プレジデンシャルスイート」。極上の寛ぎが約束された空間には、ホテルが厳選した珠玉の一脚が用意されていた。

パーク ハイアット 東京

柔らかな座り心地が深い休息を誘うシェーズロング

パーク ハイアット 東京「プレジデンシャルスイート」
緑に囲まれた室内に身をゆだねて

「パーク ハイアット 東京」は温かいもてなしに定評があり、ビジネスマンの利用も多い一流ホテル。なかでも1室しかないプレジデンシャルスイートは、最も広い290㎡もの空間を占有できる。ベッドルームの窓際にあるのは、グリーンの大理石と鏡張りの天井で、太陽の光が満ちるサンルーム。館内に1脚しかない特別なラウンジチェアはここにある。アメリカの最高級ブランド「ベイカーファニチャー」製で、体が深く沈む柔らかいタッチが特徴。座面が広く、足まで投げ出せば眠りに誘われるほどの心地よさだ。ここで特別な一脚に寝転び行う日光浴は、代えがたい至高の時間となるだろう。

パーク ハイアット 東京「プレジデンシャルスイート」

Data

住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
TEL:03-5322-1234 1室2名利用で100万円〜(税・サービス料・宿泊税別)

グランド ハイアット 東京

夜景に馴染むミニマムな佇まいが美しい一脚

グランド ハイアット 東京「プレジデンシャル スイート」
特等席で眺める美しい夜景

コンテンポラリーなアートピースが館内に200点近くも点在する美術館のようなホテル「グランド ハイアット 東京」。28室あるスイートのなかでも最上階に位置するのがこちら。ベッドルームの奥に位置するコージーコーナーに配されたラウンジチェアは、開業時にデザイナーがこの部屋に置くべき一脚を、とこだわりぬいて選んだイタリアの高級家具ブランド「メリタリア」の椅子だ。決め手はこのミニマムな意匠だといい、東京の中心の、最も都会的な景色によく馴染む。素材は人が触れると風合いの増すウォールナット。経年変化がもたらす味わいが、空間をより洒脱で温かみあるものにしている。

グランド ハイアット 東京「プレジデンシャル スイート

Data

住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
TEL:03-5322-1234 1室2名利用で100万円〜(税・サービス料・宿泊税別)



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年10月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)


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