令和元年、秋のベージュパンツ考 —「今」な王道スタイル1週間—
インか、アウトか。コンサバ男の自問自答
スーツから始まったプリーツパンツ復活は、いまや単品パンツにも波及している。そこで考えなくてはいけないのは、1プリーツか2プリーツか
に加え、プリーツの”向き”について。一度両方穿いてみることにしよう。
金曜日はインプリーツ。英国ものに一般的な仕様だが、これはプリーツのラインが内側にカーブするのが特徴的。腰回りが少し丸く見えるので、服装も柔和な印象になるようだ。キリッと引き締めるならアウト、まろやかに見せるならイン。これが選びの基準かな。
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)