2019年夏の「カジュアルフライデー」、人気だった仕事スタイル6選

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スーツやジャケットをはじめとする少数精鋭のアイテムを駆使しながら、1週間を通して毎日いかに変化をつけたコーディネートを作れるか?——に挑戦する「スーツの着回し1週間チャレンジ!」。MEN’S EX ONLINEにて大人気のこの着回し企画、2019年夏を振り返って、曜日ごとのおすすめコーディネートをご紹介! 春夏、秋冬通して、仕事にも休日にも参考になるコーディネートがたくさんあるので、是非チェックしてみよう! 

<b><font color='red'>高島屋</font><br />昼間のジャケットをドレスダウンしてフライデーナイトの高揚感を演出</b><br />国内出張5日目は、暖かい九州地方へ移動。到着したら、すぐにクライアントと街へ繰り出してマーケット調査をする日を想定。 <br />「初夏の九州地方は、日中、汗ばむ陽気になることも。街歩きであれば、ストライプ柄のテーラードジャケットを軸にした、軽快で程良く力の抜けたジャケットスタイルがおすすめです」(MD本部 北原 大さん) <br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190517_11019.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

高島屋
昼間のジャケットをドレスダウンしてフライデーナイトの高揚感を演出

国内出張5日目は、暖かい九州地方へ移動。到着したら、すぐにクライアントと街へ繰り出してマーケット調査をする日を想定。
「初夏の九州地方は、日中、汗ばむ陽気になることも。街歩きであれば、ストライプ柄のテーラードジャケットを軸にした、軽快で程良く力の抜けたジャケットスタイルがおすすめです」(MD本部 北原 大さん)
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<b><font color='red'>阪急メンズ東京</font><br />活力みなぎるカラーポロで今週分の仕事をラストスパート</b><br />ノーネクタイデーは、色付きネクタイの代わりに色付きインナーでやる気を注入してみては。ジャケットからほんの少し覗く程度だが、色のもつ力は絶大だ。 <br />「来週に仕事を持ち越さないように、金曜日は勝負カラーで効率をアップしましょう。中に着込んだのは、落ち着いた発色のマスタードカラー。胸元に色を差し込むことで、明るく活力にあふれた好印象に導きます。このコーディネートは、仕事終わりに遊びに繰り出すときにも◎。パンツは純白というよりはオフ白なので、ビジネスシーンで悪目立ちせず、エイジングしたミドルエイジの肌にもよく馴染みます」(サードスタイルスタッフ井上章さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190531_11190.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

阪急メンズ東京
活力みなぎるカラーポロで今週分の仕事をラストスパート

ノーネクタイデーは、色付きネクタイの代わりに色付きインナーでやる気を注入してみては。ジャケットからほんの少し覗く程度だが、色のもつ力は絶大だ。
「来週に仕事を持ち越さないように、金曜日は勝負カラーで効率をアップしましょう。中に着込んだのは、落ち着いた発色のマスタードカラー。胸元に色を差し込むことで、明るく活力にあふれた好印象に導きます。このコーディネートは、仕事終わりに遊びに繰り出すときにも◎。パンツは純白というよりはオフ白なので、ビジネスシーンで悪目立ちせず、エイジングしたミドルエイジの肌にもよく馴染みます」(サードスタイルスタッフ井上章さん)
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<b><font color='red'>グジ</font><br />きちんと感とリラックス感、両取りできるセットアップスーツの力</b><br />金曜日は自分磨きのために、西麻布で友人と夜活に励む日をイメージ。 <br />「水曜日のゴルフにも着用したシアサッカー素材のジャケットと、同素材のパンツをセット使いしました。ラクなのにきちんと見えるセットアップに、白いポロシャツ、ネクタイ代わりのカシミアスカーフを合わせれば、仕事を終えて街に繰り出すこんな日も違和感なし。足元は月曜、木曜と同じベルジャンシューズ。今季一足あると重宝するシューズです」(アシスタントバイヤー小林 豪さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190614_11279.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

グジ
きちんと感とリラックス感、両取りできるセットアップスーツの力

金曜日は自分磨きのために、西麻布で友人と夜活に励む日をイメージ。
「水曜日のゴルフにも着用したシアサッカー素材のジャケットと、同素材のパンツをセット使いしました。ラクなのにきちんと見えるセットアップに、白いポロシャツ、ネクタイ代わりのカシミアスカーフを合わせれば、仕事を終えて街に繰り出すこんな日も違和感なし。足元は月曜、木曜と同じベルジャンシューズ。今季一足あると重宝するシューズです」(アシスタントバイヤー小林 豪さん)
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<b><font color='red'>トゥモローランド</font><br />淡色中心にグラデーションでまとめれば老け見えしません</b><br />ノージャケット通勤のカジュアルフライデー、旬の開襟シャツにトライしてみてはどうだろう。肌馴染みはいいものの、ともするとオジサンっぽく見えがちな茶系も、爽やかなグラデーションでまとめれば洗練される。アフター5に予定が入っている日などに参考にしてみては? <br />「開襟シャツ、チノパン、ローファーを、ベージュからブラウンの茶系でコーディネート。こうした同系色を重ねるコーディネートは、簡単にシックかつモダンなコーディネートに導けます。ジャケットなしで首元が寂しく感じたら、小さなスカーフを巻くのもあり。シルクの艶とユニークなサボテン柄が顔色を明るく見せてくれます」(プレス川辺圭一郎さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190628_11384.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

トゥモローランド
淡色中心にグラデーションでまとめれば老け見えしません

ノージャケット通勤のカジュアルフライデー、旬の開襟シャツにトライしてみてはどうだろう。肌馴染みはいいものの、ともするとオジサンっぽく見えがちな茶系も、爽やかなグラデーションでまとめれば洗練される。アフター5に予定が入っている日などに参考にしてみては?
「開襟シャツ、チノパン、ローファーを、ベージュからブラウンの茶系でコーディネート。こうした同系色を重ねるコーディネートは、簡単にシックかつモダンなコーディネートに導けます。ジャケットなしで首元が寂しく感じたら、小さなスカーフを巻くのもあり。シルクの艶とユニークなサボテン柄が顔色を明るく見せてくれます」(プレス川辺圭一郎さん)
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<b><font color='red'>麻布テーラー</font><br />ジェットコースター並の金曜日も紺ブレさえあれば乗り切れる</b><br />金曜の夜に楽しい約束があったとしても、<br />「日中は通常業務がありますし、上着は必ず用意しておきたいところ。パッチポケット仕様の金ボタン付きブレザーなら、きちんと感と抜け感が好バランス。パンツもグレーのスラックスなら、クライアントに呼び出されたりといった不測の事態にも、紺ブレを羽織るだけで対応できます。紺ブレを脱げば、飲み会やデートで夜の街に繰り出しても違和感なし。気を抜けない職種や時期に、おすすめのフライデースタイルです」(プレス篠塚 剛さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190726_11535.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

麻布テーラー
ジェットコースター並の金曜日も紺ブレさえあれば乗り切れる

金曜の夜に楽しい約束があったとしても、
「日中は通常業務がありますし、上着は必ず用意しておきたいところ。パッチポケット仕様の金ボタン付きブレザーなら、きちんと感と抜け感が好バランス。パンツもグレーのスラックスなら、クライアントに呼び出されたりといった不測の事態にも、紺ブレを羽織るだけで対応できます。紺ブレを脱げば、飲み会やデートで夜の街に繰り出しても違和感なし。気を抜けない職種や時期に、おすすめのフライデースタイルです」(プレス篠塚 剛さん)
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<b><font color='red'>ヴァルカナイズ・ロンドン</font><br />控えめながら華がある。これぞ英国流の'アンダーステイトメント</b><br />ミドルエイジには懐かしい、紺ブレデニムスタイル。今、実践するなら紺ブレは上質なものを選びたい。 <br />「金曜夜に集まりがあることを想定し、かっちりした紺ブレをデニムでカジュアルダウン。その分タイドアップすることで、フォーマル感を添えました。靴と鞄はブラウンで統一し、すっきりとした印象に。ヴァルカナイズ・ロンドンが提案する、英国流の'アンダーステイトメント'(控えめな表現)です。(ヴァルカナイズ・ロンドン マーケティングマネジャー井上雅士さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/190809_11647.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

ヴァルカナイズ・ロンドン
控えめながら華がある。これぞ英国流の'アンダーステイトメント

ミドルエイジには懐かしい、紺ブレデニムスタイル。今、実践するなら紺ブレは上質なものを選びたい。
「金曜夜に集まりがあることを想定し、かっちりした紺ブレをデニムでカジュアルダウン。その分タイドアップすることで、フォーマル感を添えました。靴と鞄はブラウンで統一し、すっきりとした印象に。ヴァルカナイズ・ロンドンが提案する、英国流の'アンダーステイトメント'(控えめな表現)です。(ヴァルカナイズ・ロンドン マーケティングマネジャー井上雅士さん)
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