大雨だけど、最新版にアップデートされたテスラ モデルSの自動運転を試してみた

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もはや新興ブランドとは呼べない
テスラの世界的な人気ぶり

2013年に日本での発売が開始されたモデルS。価格はスタンダードレンジ4WDが943万円、ロングレンジ4WDが992万円、ルーディクラスパフォーマンス4WDが1192万円となる。
2013年に日本での発売が開始されたモデルS。価格はスタンダードレンジ4WDが943万円、ロングレンジ4WDが992万円、ルーディクラスパフォーマンス4WDが1192万円となる。
5ドアハッチバックというカテゴリーに分類されるモデルS。ボディサイズは全長4979×全幅1950×全高1440mm
5ドアハッチバックというカテゴリーに分類されるモデルS。ボディサイズは全長4979×全幅1950×全高1440mm。

「モデルS」は、2012年にデビューしたテスラにとって2作目となる電気自動車だ。ボディタイプは左右4枚のドアと、リアにハッチゲートを備えた5ドアハッチバックとなっている。2016年のマイナーチェンジで現行のグリルレスな顔つきとなった。

テスラの特徴は、PCやスマートフォンよろしくオンラインを通じてソフトのアップデートが可能なこと。最新型ではソフトウェアはバージョン9.0に、内蔵カメラの数が増え、超音波センサーのセンシング機能も向上。残念ながら日本国内では許認可の関係でその機能をフルに味わうことはできないが、年内には信号や一時停止標識を認識しそれに従ったり、市街地での自動運転に向けてさらに進化していくという。またバッテリー容量をはじめハードウェアも年々改良されており、最新のモデルSは2輪駆動モデルがラインナップから廃され、全グレードが前後軸に1つずつ、計2つのモーターを配した4輪駆動となっている。

アップデートにより進化を続けるEV5ドアハッチバック

2024

VOL.341

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