休日の「ノータイの襟元」、ひと巻きでお洒落に見せるスカーフはコレ!

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平日はスーツにタイドアップが基本だから、休日くらいはノータイでリラックスしたい。とはいえ、いつもはネクタイをしている分、シャツにせよニットポロにせよ、首元に何もないと少しモノ足りない気持ちになってしまう……。

というときに1枚あると使えるのが、アルテアのスカーフだ。
「ディアマンテ」という名のこちら、イタリア語で「ダイヤモンド」の意。その形から連想される縦長の菱形は、巻き方や折り方によってさまざまなアレンジがしやすいのが◎。コットンシルクの薄い質感も、徐々に暑さの増していくこれからの季節に肌に重たすぎず、心地よい。かなり縦長で巻いたときは先がかなり細くなるので、先端をシャツやニットの中にINしたときもゴロゴロせず、また外にOUTしたときも重たくならない。今シーズンはサファリ柄やストライプ柄はじめ、色柄バリエーションがかなり豊富なのも嬉しい点。さらにはこのサイズ感ならユニセックスで使えるので、女性へのギフトに、また夫婦で兼用という使い方もアリだ。

スカーフ1枚、「ある」と「ない」では大きく洒落度が変わる休日の胸元に、是非取り入れてみて欲しい。

ジャケットにシャツをノータイで着るときは、キュッと結んで中にINするもよし。胸元の開きが抑えられ、タイドアップ的なきちんと感が出せる。<br />スカーフ各7800円/アルテア、ジャケット8万5000円/ザ・ジジ、シャツ3万1000円/フィナモレ(以上アマン)

ジャケットにシャツをノータイで着るときは、キュッと結んで中にINするもよし。胸元の開きが抑えられ、タイドアップ的なきちんと感が出せる。
スカーフ各7800円/アルテア、ジャケット8万5000円/ザ・ジジ、シャツ3万1000円/フィナモレ(以上アマン)

ジャケットのインナーがTシャツなどの場合、INしてもよいし、少し華やかさを出したければ結び目と先端をOUTするもよし。<br />スカーフ各7800円/アルテア、ジャケット5万9000円/アルテア、スウェット2万5000円/マイ ストーリー(以上アマン)

ジャケットのインナーがTシャツなどの場合、INしてもよいし、少し華やかさを出したければ結び目と先端をOUTするもよし。
スカーフ各7800円/アルテア、ジャケット5万9000円/アルテア、スウェット2万5000円/マイ ストーリー(以上アマン)

ジャケット+ニットポロのときは、フロントのボタンがある分、スカーフがあまりウルサクなりすぎないほうが◎。ねじりながらキュッとタイトな結び目で、先は中にIN。<br />スカーフ各7800円/アルテア、スーツ16万8000円/ザ・ジジ、ポロシャツ1万6000円/アルテア(以上アマン)

ジャケット+ニットポロのときは、フロントのボタンがある分、スカーフがあまりウルサクなりすぎないほうが◎。ねじりながらキュッとタイトな結び目で、先は中にIN。
スカーフ各7800円/アルテア、スーツ16万8000円/ザ・ジジ、ポロシャツ1万6000円/アルテア(以上アマン)

コットン80%+シルク20%でサラリとした巻き心地。スカーフ各7800円/アルテア(アマン)

コットン80%+シルク20%でサラリとした巻き心地。スカーフ各7800円/アルテア(アマン)

2024

VOL.341

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