【2018年まとめ】人気だった「金曜日」のコーディネートはコレだ!

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【2018年まとめ】人気だった「金曜日」コーディネートはコレだ!

スーツやジャケットをはじめとする少数精鋭のアイテムを駆使しながら、1週間を通して毎日いかに変化をつけたコーディネートを作れるか?——に挑戦する「スーツの着回し1週間チャレンジ!」。MEN’S EX ONLINEにて大人気のこの着回し企画、2018年を振り返って、曜日ごとのおすすめコーディネートをご紹介! 春夏、秋冬通して、仕事にも休日にも参考になるコーディネートがたくさんあるので、是非チェックしてみよう! 

人気だった「金曜日」のコーディネートはコレだ!(写真6枚)



スタッフクレジットは各コーディネートの詳細ページに記載
<b><font color=red>La Gazzetta 1987</font><br />まずはボトムスのシルエットを変えてみよう</b><br />オフィススタイルのカジュアル化が進む昨今、カジュアルフライデーも浸透しつつあるが、いざ実践となるとどうしたものか迷うもの。そこで、佐々木さんが提案してくれたのがこちらのコーディネートだ。 <br />「トップスばかりに意識が行きがちですが、実はボトムスを変えるのが効果的。こちらはカントリー調なノルヴェジェーゼ製法によるラバーソール靴を起点にし、ホワイト系のソックスとワイドシルエットのコーデュロイパンツでリラックスしたコーディネートにまとめました。そのぶん、トップスはきちんと感のあるジャケット&ニット、アウターもテーラードジャケットを合わせ、キリッと引き締めているのがポイントです。失敗しないカジュアルダウンは、まず靴を変え、パンツを変える。そしてトップスはドレッシーに締める。この3つを意識するのがコツです」(ラ ガゼッタ 1987 プレス 佐々木皓哉さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181130_9639.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

La Gazzetta 1987
まずはボトムスのシルエットを変えてみよう

オフィススタイルのカジュアル化が進む昨今、カジュアルフライデーも浸透しつつあるが、いざ実践となるとどうしたものか迷うもの。そこで、佐々木さんが提案してくれたのがこちらのコーディネートだ。
「トップスばかりに意識が行きがちですが、実はボトムスを変えるのが効果的。こちらはカントリー調なノルヴェジェーゼ製法によるラバーソール靴を起点にし、ホワイト系のソックスとワイドシルエットのコーデュロイパンツでリラックスしたコーディネートにまとめました。そのぶん、トップスはきちんと感のあるジャケット&ニット、アウターもテーラードジャケットを合わせ、キリッと引き締めているのがポイントです。失敗しないカジュアルダウンは、まず靴を変え、パンツを変える。そしてトップスはドレッシーに締める。この3つを意識するのがコツです」(ラ ガゼッタ 1987 プレス 佐々木皓哉さん)
コーディネートの詳細はこちら

<b><font color=red>DESIGNWORKS</font><br />横並びの装いこそ一手間かけた加工ニットが効果を発揮</b><br />ニットは女性も着用するアイテムだけに、スーツやネクタイよりもこだわりが伝わりやすい。例えばオフィス街で圧倒的に多い、紺を基調としたビジネススタイルは、珍しい染めを施したこんなニットで差をつけてみては。 <br />「月曜日にも着用した紺スーツをベースに、全身紺系でまとめた普遍的なビジネススタイルは、日本独自の特殊なスノー加工によるブルーニットがポイント。かすれたような一手間かかった美発色は、定番スーツを新鮮に見せてくれます」(プレス大橋 渡さん)。<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181207_9665.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

DESIGNWORKS
横並びの装いこそ一手間かけた加工ニットが効果を発揮

ニットは女性も着用するアイテムだけに、スーツやネクタイよりもこだわりが伝わりやすい。例えばオフィス街で圧倒的に多い、紺を基調としたビジネススタイルは、珍しい染めを施したこんなニットで差をつけてみては。
「月曜日にも着用した紺スーツをベースに、全身紺系でまとめた普遍的なビジネススタイルは、日本独自の特殊なスノー加工によるブルーニットがポイント。かすれたような一手間かかった美発色は、定番スーツを新鮮に見せてくれます」(プレス大橋 渡さん)。
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<b><font color=red>BEAMS</font><br />社内外で愛されるアメトラ最強説</b><br />クライアントをもてなした後、ナイスサポートをしてくれた部下をねぎらい、もう一軒......。そんな金曜日には、イージースーツで作る、今どきのアメリカントラッドなら全方位に好印象の予感。<br />「白のオックスフォード生地のボタンダウンシャツ、ドットのニットタイ、黒のローファーという、クセのない定番アイテムでまとめたアメトラスタイルなら、万人に好かれやすく、取引先ウケも部下ウケも見込めます。月曜に着用したラルディーニのパッカブルスーツは、シワになりにくくイージーケアなタイプなので、仕事終わりにネクタイを外してもだらしなくなりません。」(ビームス プレス・安武さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180427_10.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

BEAMS
社内外で愛されるアメトラ最強説

クライアントをもてなした後、ナイスサポートをしてくれた部下をねぎらい、もう一軒......。そんな金曜日には、イージースーツで作る、今どきのアメリカントラッドなら全方位に好印象の予感。
「白のオックスフォード生地のボタンダウンシャツ、ドットのニットタイ、黒のローファーという、クセのない定番アイテムでまとめたアメトラスタイルなら、万人に好かれやすく、取引先ウケも部下ウケも見込めます。月曜に着用したラルディーニのパッカブルスーツは、シワになりにくくイージーケアなタイプなので、仕事終わりにネクタイを外してもだらしなくなりません。」(ビームス プレス・安武さん)
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<b><font color=red>STRASBURGO</font><br />'花金'だから明るいネクタイでドレスアップ</b><br />グレーのウインドウペーンスーツは火曜日にも着用。一週間で同じスーツを二度着回すときは、特に顔に近くて視線が集まりやすい胸元にポイントをおき、全く異なる色柄でまとめれば印象はかぶらない。 <br />「ここではシルクタッチの白シャツ、小花柄をちりばめたイエローネクタイで、火曜日よりもドレッシーにまとめました」。 <br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180525_8055.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

STRASBURGO
'花金'だから明るいネクタイでドレスアップ

グレーのウインドウペーンスーツは火曜日にも着用。一週間で同じスーツを二度着回すときは、特に顔に近くて視線が集まりやすい胸元にポイントをおき、全く異なる色柄でまとめれば印象はかぶらない。
「ここではシルクタッチの白シャツ、小花柄をちりばめたイエローネクタイで、火曜日よりもドレッシーにまとめました」。
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<b><font color=red>伊勢丹</font><br />夜にパーティが控える、カジュアルフライデーの匙加減とは?</b><br />上下揃いで着用すれば決まるスーツと違って、自由度の高いジャケパンスタイルに苦手意識を感じている方も多いだろう。山浦さんが提案してくれたのは王道のジャケパンスタイル。火曜日にも着用したブラウンスーツの、ジャケットだけをブラウンジャケットとして使い、下にはオフ白のパンツをセット。イメージは、夜に気楽なパーティが控えている金曜日だ。 <br />「カジュアルフライデーを実施している会社が多い金曜日は、品位を保った大人カジュアルを提案。ここではジャケットとローファーのブラウンを基調に、黒のモックネックニットから色鮮やかなネッカチーフを覗かせて、ドレッシーなカジュアルスタイルを構築しました。仕事関係のかしこまらないパーティにも相応しい、ほどよく華やかなスタイリングです」(バイヤー山浦勇樹さん) <br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/180921_9040.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

伊勢丹
夜にパーティが控える、カジュアルフライデーの匙加減とは?

上下揃いで着用すれば決まるスーツと違って、自由度の高いジャケパンスタイルに苦手意識を感じている方も多いだろう。山浦さんが提案してくれたのは王道のジャケパンスタイル。火曜日にも着用したブラウンスーツの、ジャケットだけをブラウンジャケットとして使い、下にはオフ白のパンツをセット。イメージは、夜に気楽なパーティが控えている金曜日だ。
「カジュアルフライデーを実施している会社が多い金曜日は、品位を保った大人カジュアルを提案。ここではジャケットとローファーのブラウンを基調に、黒のモックネックニットから色鮮やかなネッカチーフを覗かせて、ドレッシーなカジュアルスタイルを構築しました。仕事関係のかしこまらないパーティにも相応しい、ほどよく華やかなスタイリングです」(バイヤー山浦勇樹さん)
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<b><font color=red>TOMORROWLAND</font><br />黒や紺を排した、とびきりお洒落なカジュアルフライデースタイル</b><br />ビジネスシーンにおけるカジュアルの解釈は難しいが、タートルネックニットを着込むだけのジャケパンスタイルなら、ネクタイ不要のためコーディネートの悩みも無用。 <br />「火曜日にタイドアップしたチェックジャケットは、こんな上品カジュアルにも着回し可能。ポイントはボルドーのタートルネックニット。ミドルゲージなので程良く上品で、程良くリラックス感のある、カジュアルフライデーにちょうどいいジャケットスタイルを作ることができます。足元は日曜の休日コーディネートにも登場予定のソロヴィエール。この靴は内張りを施さないアンライニング仕様のため、見た目も履き心地も柔らか。休日にはもちろん、堅苦しくないこんな通勤スタイルにもよく似合います」(プレス関内健太郎さん)<br /><a class='u-link--ex' href='https://www.mens-ex.jp/fashion/feature/181026_9327.html' target='_blank'>コーディネートの詳細はこちら</a>

TOMORROWLAND
黒や紺を排した、とびきりお洒落なカジュアルフライデースタイル

ビジネスシーンにおけるカジュアルの解釈は難しいが、タートルネックニットを着込むだけのジャケパンスタイルなら、ネクタイ不要のためコーディネートの悩みも無用。
「火曜日にタイドアップしたチェックジャケットは、こんな上品カジュアルにも着回し可能。ポイントはボルドーのタートルネックニット。ミドルゲージなので程良く上品で、程良くリラックス感のある、カジュアルフライデーにちょうどいいジャケットスタイルを作ることができます。足元は日曜の休日コーディネートにも登場予定のソロヴィエール。この靴は内張りを施さないアンライニング仕様のため、見た目も履き心地も柔らか。休日にはもちろん、堅苦しくないこんな通勤スタイルにもよく似合います」(プレス関内健太郎さん)
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2024

VOL.341

Spring

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