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本格派のアウトドアダウンをすでにお持ちの人も、ウールリッチの新作には食指が動くだろう。高い機能性はそのまま、より時代に即した多彩な素材を獲得。服飾業界人も大注目する万能アウターへと進化を遂げているのだ。
本格派の風格はそのままより今の気分に馴染む
1972年にアラスカのパイプライン作業時の耐寒着として開発されたアークティックパーカをはじめ、ウールリッチのダウンにはおしなべて男心をくすぐるタフなギア感がある。しかし今季は少し様相が異なる。優れた防寒性などの機能性や本格派の風格は維持したまま、”軽さ”や”柔らかさ”にこだわった新作が多彩に登場。ディテールも洗練され、一層幅広い装いに対応してくれるのだ。
そんなウールリッチの変化を日本の敏腕バイヤー陣が見逃すわけがなく、より都会的に着こなせるダウンとして各々のショップで提案。ここではそんな彼らの証言を交えながら、各新作を紹介する。すでに本格アウトドアダウンを持っている人、あるいはウールリッチ自体を愛用中という人も、新しいスタイルが愉しめる2着目として是非注目してもらいたい。
人気SHOPのバイヤー陣が注目する
2着目に欲しいWOOLRICHダウン
シルク混により上品な艶感も
BUYER’S CHECK
さらりと羽織っても大人らしく装えます
ビームス F/ディレクター 西口修平さん
「ロロ・ピアーナ生地を採用し、上質感のある大人っぽさが上昇。オリーブ色を選べばラギッド&ラグジュアリーなギャップのある雰囲気が楽しい。私も今日はオリーブと好相性のキャメルのブレザーで少しドレス感を意識しました」