気分を締めたいときに履きたいローファーは、こんな色!【水・木曜日のローファー】

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コンサバ男のローファー愛 —「今」な王道スタイル1週間—

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Wed.
カジュアルジャケットスタイル×ローファー
靴7万9000円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル) スーツ23万3000円/サルトリオ(エディット バイ エディット) シャツ3万4000円/サルヴァトーレ ピッコロ(ラ ガゼッタ1987 青山店) 鞄12万5000円/メゾン タクヤ(リングヂャケットマイスター 青山店)
Thu.
訪問スタイル×ローファー
靴6万3000円、ジャケット28万円、シャツ3万1000円、タイ2万9000円、パンツ7万8000円、チーフ1万2000円/以上ダンヒル(ダンヒル) メガネ8万3000円/ダンヒル(デリーゴジャパン) 時計270万円/ヴァシュロン・コンスタンタン(ヴァシュロン・コンスタンタン)

気分を締めたいときのブラックローファー

軽快さが身上のローファーだが、黒革を選ぶと印象がかなりシャープになるので、キリッと引き締めたいときに重宝している。水曜はブラウンスーツにチェックシャツと結構カジュアルな服を選んだので、足元を黒にしてきちんと感を出した。クロケット&ジョーンズの「キャベンディッシュ3」はやや細めのトウ シェイプなので、スーツにもよく合う。この靴の万能ぶりには感心してやまない。「3」になってからフィット感がよりアップしたのも嬉しいところだ。

取引先訪問のある木曜は、ダンヒルのブリティッシュスタイルで臨んだ。このローファー、実はイタリア製のマッケイ。しかもラバーソールだ。ビシッとタイドアップしても、足元がソフトなだけでかなりリラックスした気分になる。コンサバ男だって、ラクなのには弱いのだ。



[MEN’S EX2018年8月号の記事を再構成]
撮影/清水健吾 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/MASAYUKI(The VOICE)

※表示価格は税抜き

2025

VOL.343

Winter

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