「セル」×「メタル」のコンビフレームが
柔らかすぎず堅すぎないモダンさを演出
セルフレームは柔らか過ぎ、メタルフレームはお堅い印象。そこで両素材をミックスしたコンビフレームなら、シーンに合わせて硬軟を巧みに演出できるため、オンでもオフでも有効だ。カジュアルも品よく格上げできるし、ドレスもほどよくカジュアルダウンできる。地味めのスーツだって、モダンに見せることができるのは、この絶妙な配分のおかげなのだ。とくにグレーのスーツは、真面目すぎて地味見えすることもあるだけに、コンビフレームの眼鏡をアクセサリーとして使えばキャラも立つだけにオススメしたい。
YELLOWS PLUS<イエローズ プラス>
やや大きめのスクエアフレームは、ギョシェ彫りのブリッジでセルのリムを繋ぐことで、四角い玉型が強調されて個性的な表情に。面が切り替わるテンプルサイドは、先セルまでの極細のラインが横顔をキリリと引き立てる。3万4000円(デコラ)
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