バラクータのG9といえば “カーキ”だけど、あえての”ネイビー”でシャープに引き締める

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今、センスよく着こなすなら”あえて”が正解
王道アイテム、今どきの選び方と使い方

一度は袖を通したことのある、時代やトレンドを超越した名作。定番ゆえに既にお持ちの方も多いだろうが、”今”を考えると新たな選択肢が必要になってくる。モノは変わらずとも、”あえて”な視点で定番を選べば、新鮮味をもって着られるはずだ。

バラクータのG How to SELECT

ネイビーを使ってマリンの香りを
1937年に英国で誕生したバラクータ。1947年にゴルフ用アウターとして生まれたのがG9だ。英国軍のジャンパーに想を得ただけに、定番色はやはりカーキ。現在展開するオリジナルフィットとともに、クラシック感を楽しむにはピッタリだが、爽やかに仕上げるならネイビーが適役。ライトトーンの春ニット&パンツを引き締めてくれ る。4万6000円/バラクータ(スープリームス インコーポレーテッド)

バラクータのG
ブルゾンは上と同じ ニット1万円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿) パンツ2万9000円/カモ(阪急メンズ東京) 靴4万9000円/ソロヴィエール(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) その他〈スタイリスト私物〉


How to USE

色ニットや白パンなどの春アイテムを引き締めるのにネイビーは打ってつけ。色みとしては引き締まるが、ややゆったり目のシルエットゆえ休日のリラックス感は損なわれない。タータンチェックのチラ見えも、より映える。



[MEN’S EX 2018年4月号の記事を再構成]
撮影/平井敬治、岡田ナツ子、武蔵俊介 文/吉田 巌(十万馬力)、安岡将文、桐田政隆 スタイリング/武内雅英(CODE)

※表示価格は税抜き

2024

VOL.341

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