休日重視のコットンスーツ、汎用性が高いのは、どんな色?vol.2【どうしても欲しいスーツ】

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休日のジャージーセットアップ、
大人が選ぶべきはコットン一択



ナイロンやポリエステルなど、化繊系が多いジャージーのセットアップ。大人が選ぶべきは天然素材のコットンジャージーを。上質な印象をもたらし、よりリラックスできる。

休日のジャージーセットアップ
(左)CIRCOLO 1901 / ジャケット、パンツは下と同じ。ポロシャツ2万4000円/フェデッリ(伊勢丹新宿店) 靴6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店) コート12万8000円/マッキントッシュ(マッキントッシュ青山店)
(右)SOLIDO / ジャケット、パンツは下と同じ。ニット2万3000円/ドルモア(バインド ピーアール) 靴3万9000円/ローブ(トレメッツォ) サングラス4万4000円/カトラー アンド グロス(ブリンク ベース)時計56万円/IWC(IWC)

左 : CIRCOLO 1901
チルコロ 1901のジャージーセットアップ

チルコロ 1901のジャージーセットアップ
ジャケット6万4000円、パンツ3万1000円、ベスト2万9000円(以上トヨダトレーディング プレスルーム)
ベストもあり
\ ベストもあり /

軽くて驚異的に伸びるソフトジャージー

ヘリンボーンプリントが休日らしい。タイトフィットだが、抜群のストレッチ性により動きづらさは皆無。身体に寄り添いつつ、ソフトな着心地が楽しめる。




右 : SOLIDO
ソリードの鹿の子ジャージーセットアップ

ソリードの鹿の子ジャージーセットアップ
ジャケット5万3000円、パンツ2万6000円、ベスト2万3000円(以上ナノ・ユニバース カスタマーサービス)
ベストもあり
\ ベストもあり /

ハリとコシが強いから取り扱いも楽に寛げる

通常の鹿の子よりも目を細かく厚みを出すことにより、繊細な凹凸感と光沢を実現。耐久性に優れ、体の動きにフィットしつつ、膝や肘がヌケにくい。






[MEN’S EX2018年03月号の記事を再構成]
撮影/谷田政史(CaNN)〈人物〉、若林武志〈静物、取材〉、上仲正寿〈取材〉、長尾真志〈取材〉、武蔵俊介〈静物〉、久保田彩子〈静物〉 スタイリング/武内雅英 ヘアメイク/MASAYUK(I The VOICE) 構成・文/伊澤一臣 文/池田保行(04)、秦大輔、間中美希子、吉田 巌(十万馬力) 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー

2024

VOL.341

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