【傑作はこうして作られる】ドレイクスのタイ〈ハンドメイドの拘り編〉

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イギリスらしさを大切にしながらオーセンティックになりすぎない

トータルな見え方で新しさを標榜するドレイクス。
流行的ファッションだけではなく、スタイルを重んじつつ、クラシックだけどフレッシュ、そしてモダンな要素を取り入れながら進化する純英国産ブランドだ。

ドレイクスのタイ
タイ各2万円 シャツ2万3000円

正統派・スタンダード・上質を象徴する英国製タイ

ドレイクスのタイは全てロンドンにある本社内の工房で、熟練職人のハンドメイドにより生産される。特徴的なのは、結んだときにノットが綺麗に見えるように作られるだけでなく、小剣がフレアになり、大剣とズラして結んでもシルエットが美しくなるように工夫されているところ。
トレンドに左右されず、購入後に永年使い続けても、その時代のスタイルに取り入れることができる安心感が、英国のスタンダードと言われる由縁だ。

ハンドメイド・イン・ロンドンに拘った物作り

タイの聖地と言われるロンドンのハバーダッシャーストリートに本社を構え最良の生地と芯地、職人の技術による確かな品質がドレイクスの矜持だ。

現クリエイティブ・ディレクターのマイケル・ヒル。

マイケル・ヒル

ドレイクスのタイビジネスの立ち上げに携わったチャールズ・ヒルの息子で2006年にドレイクスに入社。
父親、そして曾祖父からメンズファッションのDNAを受け継いだ若き才能は、この春GINZA SIX内にオープンしたアジア初となるショップのコンセプトから内装デザインに至るまで、ほとんどを手掛けている。

タイの聖地に本社を構え妥協なき製品作りに邁進

ドレイクスは1977年にマイケル・ドレイクとイザベル・ディクソンが創業したネックウェアを中心とした英国を代表するブランド。ロンドンのハバーダッシャーストリートに本社を構え、当初はスカーフ、ブランケット、チーフなどを展開。

現在はタイをはじめ、シャツやジャケットなどトータルでハイクオリティなアイテムを展開しており、その中でもタイに関しては自社工房の職人によって作られる”ハンドメイド・イン・ロンドン”に拘っている。

元々ハバーダッシャーストリート界隈は300年前にタイの生地として使われてきた絹織物で栄えた地域。そんなタイと縁のある聖地に本社を構えるだけのことはあり、高品質なタイ作りで高い評価を得ている。

またドレイクスはタイを作る縫製工場は自社内に持っているが、生地メーカーではない。そのため生地メーカー数社から生地を仕入れているが、エクスクルーシブで織らせた最高品質の生地や優れたデザインの生地、マイケル・ヒル自らデザインしたオリジナル生地、ドレイクスのアーカイブ生地などを上手く使い分けている。

縫製のクオリティに関しては、他社ではあまり行わないハンドロール仕上げがあり、ドレイクスが誇れるものの一つになっている。検品もこと細かに行っており、18工程毎に行うという念の入れようだ。

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2021

Spring/Summer VOL.321

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