友人から名門コースに招待されました
招待者に恥をかかせないようドレスコードを遵守しましょう 人から名門コースに招かれたら、まずはコースが定めるドレスコードを確認。皆が気持ちよくプレーできるよう、装いに注意しよう。
回答者太平洋クラブ 広報担当 西島太一さん
来場時もプレー時も、大切なのは清潔感です 「ゴルフはもともと英国紳士たちのスポーツであり、ゴルフ場は社交の場。ですからスーツの身嗜みと同様、他のメンバーに不快感や違和感を与えない装いが大切です。太平洋クラブでは『爽やかな服装』という表現を用いていますが、基本は清潔感のある服装が一番です。 とはいえルールは時代と共に変化するものですし、ゴルフはユニフォームがないスポーツですので、ファッションを楽しむのも決して悪いことではありません。ゴルフ場にはそれぞれのドレスコードがあるので、ホームページなどで事前に確認し、良識ある装いを心がけることが、よいゴルファーとしてのエチケットです!」(西島さん)
Dress Code 1来場時はジャケット&革靴着用で!
ゴルフウエアではなく、きちんと正装を 最初からゴルフ用の服装で向かいたくなる気持ちはわかるが、名門に敬意を表するなら、きちんと紺のジャケットorブレザーに襟付きシャツ、スラックス、革靴を着用して臨もう。革靴はローファーやドライビングシューズなど紐なしタイプなら着脱もスマート。 左:ジャケット7万5000円/フガート(コロネット) シャツ2万9000円/ジャンネット(トヨダトレーディング プレスルーム) 靴4万9000円/カンパニーレ(伊勢丹新宿店) 右:ジャケット5万5000円/チルコロ1901(トヨダトレーディング プレスルーム) ニットポロ2万4000円/ルトロワ(八木通商) 靴6万6000円/パラブーツ(パラブーツ青山店)