2020年を待たずとも、出張の定宿にしたくなる理由とは?
2020年春に開業予定のJR山手線「高輪ゲートウェイ駅」に至近の立地に、都ホテルズ&リゾーツの新ブランド「都シティ」の第一号ホテル「都シティ 東京高輪」が誕生。ビジネスエグゼクティブの出張時にうってつけとの噂を耳にしたので、ライター・アマリが物は試し!と実際に泊まってまいりました。そのインプレッションをお伝えいたします。
ポイント1:「利便性」と「快適性」を両立するロケーション
品川・高輪エリアといえば、国内有数のビジネスの拠点。新幹線を利用するにも便利ですし、成田空港や羽田空港へもスムーズにアクセスできるので、ライター・アマリも出張で朝早く飛行機に乗らなければならないときなどによく宿を取ります。
今回、「都シティ 東京高輪」に注目したのも、まさにその品川エリアに位置しているから。ちなみに、最寄りのJR山手線品川駅からホテルまでの所要時間は大体7分。これをどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、個人的にはマル。実際に訪れてみると、駅前の喧騒から離れ、気持ちをオンからオフにリセットできるところに魅力を感じました。