1島1リゾートの楽園、モルディブはいまや世界中のエグゼクティブが集うリゾート先進国。なかでも注目の「アマリ ハヴォダ」と「アンサナ ヴェラヴァル」を、男女がそれぞれの視点から体験レポート。インド洋まで飛ぶ価値がある、モルディブの最新リゾートを取材した。
PROFILE ♂代表 サザン
平日はスーツでビシッと。休日はサザンオールスターズをBGMに海ドライブを楽しむカナヅチのアラフィフ。
PROFILE ♀代表 あおい
生きがいは世界のビーチリゾート探訪。会社では姉御肌の管理職、リゾートでは人魚に変身するアラフォー。
大人の楽園に進化していたモルディブ
サザン 年末年始の休みはどこに行こうか? そろそろ考えはじめる時期だと思いますが、そのいちおしがモルジブですよね。
あおい モルディブの魔法にかかった人の言葉には、説得力がありますね。
サザン モルジブは一つの島に一つのリゾートがあるワンアイランド・ワンリゾート。今までは新婚旅行のイメージが強かったけれど、訪れてみたら意外にミドル世代も多かったのには驚きました。
あおい モルジブではなく、正しくは”モルディブ”。それってタートルネックを未だに”とっくり”と言うぐらい恥ずかしいですよ。
サザン えっ、ずっとモルジブだと思ってました(汗)。
あおい 今、モルディブ国内には約200軒のリゾートがあって、毎年15軒ほどのペースで新しいリゾートがオープンしているんですってね。
サザン なかには一泊300万円の高級リゾートもあるとか。
あおい ゼロが一つ二つ多い気が(笑)。
サザン ちなみに、モルディブのリゾートでは米ドルが基本。チップのためにも日本で細かく換金しておくのがおすすめです。