得する旅のヌケ道#2 グリーン車をお得に利用するには?

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旅の手段も多様化している現代。大通りよりもヌケ道を選ぶのと同様、「より早く、安く、快適なスマート旅」を叶えるチエを、旅のスペシャリストがこっそり伝授!

新幹線
写真提供:JR東海

鳥海 高太朗さん

教えてくれる人
航空・旅行アナリスト
鳥海 高太朗さん

航空・旅行業界のマーケティング戦略を主研究に、利用者・専門家の両方の立場から各種メディアで情報発信をしている旅のスペシャリスト。帝京大学非常勤講師や飛行機ニュースサイト「ひこ旅」の編集長も務める。

グリーン車をお得に利用する

普通車とほぼ同額でグリーン車に乗れてしまう

時にはちょっとリッチに、新幹線のグリーン車での旅はいかがだろうか。実は買い方さえ一工夫すれば、今までと同じ金額でグリーン車に乗れてしまう。

列車がホームに到着して車内に入れば、広々とした静寂かつ特別な空間がお出迎え。自宅のソファのような大きなシートは、温泉に入った時のような気分にさせてくれる。発車して車窓を楽しんでいるうち、そのまま眠ってしまうのもいいだろう。新幹線は飛行機と違って、グリーン車でも食事が出てくることこそないが、駅弁やビール、おつまみを買って、朝から目的地までの時間を優雅に楽しむのもいいものだ。

そんな上質な旅を今までと同じ金額で堪能する秘訣は、JR東海、JR東日本のネット予約にある。JR東海の場合、年会費1080円の「エクスプレス予約」を使うと「のぞみ」利用の東京?新大阪間のグリーン車が3日前までの購入で最安1万4400円、「こだま」なら最安1万1200円という安さ。また、JR東日本の新幹線なら、一般のクレジットカードが使える「えきねっと」を活用しよう。約2週間前までの購入で区間によって最大35%引きになる「お先にトクだ値」が秀逸である。どちらも駅に行く必要もなく、安くグリーン車に乗れるので、一度使うと、病みつきになること間違いなしだ。

今月のヌケ道

グリーン車

JR東海 エクスプレス予約の「EX早特」
JR東日本 えきねっとの「お先にトクだ値」

旅の予定が早めに決まったら、新幹線のグリーン車で旅に出かけてはいかがだろうか。web予約を上手に活用すれば、普通車指定席や自由席と同等の金額でグリーン車に乗れる。東海道新幹線はJR東海「エクスプレス会員」になると3日前まで、東北・上越・北陸の各新幹線ではJR東日本「えきねっと」で2週間前まで購入可だ。

JR東日本

13日前までの申し込みで最大35% OFF!
お先にトクだ値

乗車日13日前の午前1時40分までの予約で、対象列車・席数・区間は限定ながら、最大35%割引に。普通車とほぼ同額でグリーン車に乗れてしまう。例えば東京〜軽井沢4830円、〜 仙台9400円、〜新潟9900円、〜盛岡1万1570円など。

JR東海

2名以上で使える週末用のサービス
Exのぞみファミリー早特

土休日の「のぞみ」グリーン車を2名〜 6名+3日前までの予約で、東京から京都や新大阪までは4830円安くなり、京都まで1万3860円、新大阪まで1万4400円で買える。駅窓口で買う指定席よりも、グリーン車が安くなってしまうのだ。

早さより快適さを優先したい時に
Exこだまグリーン早特

曜日を問わず、一人旅行でも利用可。「こだま」のグリーン車が3日前までの予約で東京から名古屋まで9000円、新大阪まで1万1200円という安さでグリーン車旅が楽しめる。なおこだまの場合、名古屋まで約2時間50分、新大阪まで4時間弱。

早朝の「のぞみ」と終日の「ひかり」が対象
Exグリーン早特

朝6時台の「のぞみ」と終日の「ひかり」のグリーン車も3日前までの予約であれば「EXのぞみファミリー早特」と同じく、名古屋まで1万1830円、京都まで1万3860円、新大阪まで1万4400円で買える。こちらは1名利用も可能だ。

今日は何する?何着る?

365DAYS今日のVゾーン

2022

VOL.334

Summer

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