仕事に、趣味にとさまざまに活躍するM.E.世代にとって、折々の手土産や贈り物は大事なコミュニケーション・ツールの一つ。気になるあのコのことだけ考えれば良かった昔と違い、仕事の仲間や人生の先輩&後輩へ、家族や友人へと、相手もシチュエーションもずっと幅広くなっているはず。相手の好みとぶつかり合わず、邪魔にならず、値段的にも重すぎない。それでいて意外と役に立ち、話のネタにもなる……。そんな”新発見”があるものこそ、真に「センスのいい」ギフト。その選びの目線とプランを改めて考えてみた。
日頃の感謝を”メッセージ”モノで表現
<for SHARE> 〜1万円未満
背筋がピンと伸びるフレーズがトビラに
スマイソンのパナマノート 各8000円
ウィットに富んだ様々な言葉が表紙に刻印された名作ノート。その人らしい粋なフレーズを選べば、贈り主の株も上がるハズだ。表紙には型押しラムレザー、ノートには旧英国紙幣にも使われていた”羽根のように薄い”上質紙を使用。縦14×横9cm。(ヴァルカナイズ・ロンドン)
<for SHARE> 〜1万円未満
「クスッ」と笑える応援メッセージ
クチデザインのハンカチ 各1000円
消耗品であるハンカチは贈り物の定番だが「頑張る目的」を記した包装と、目標にちなんだポップな刺繍が施されたこちらは目を惹く逸品。同僚や部下に、あるいは馴染みのある取引先に。目標達成に励む人への応援の気持ちを、サラリと伝えるには最適だ。(クチデザイン)