「フットゴルフ」世界大会に、いざ参戦!

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栄えある世界大会予選になんとMEN’S EX ONLINEチームも参加

そして遂に我々MEN’S EX ONLINEチームの晴れ舞台。10月27日〜29日にわたって行われた世界大会、「JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN supported by Cygames」の予選に参加させていただいたのだ。

 

世界各国代表の選手たちのレベルは、当然のことながら、スタートキックのコントロールからグリーン回りの小技まで圧巻の巧さで、上位の選手たちはゴルフ同様、ほぼパープレイに近い。一方、初体験のMEN’S EX ONLINEチームは、普段のゴルフのスコア以下の大叩きならぬ”大蹴り”で惨敗(涙)。基本的なキック力不足はいわずもがな、グリーン上でのセンシティブなタッチは相当に修練を重ねないと身に付かないことを痛感。しかしそれが理解できたのも、トッププロたちに混ざって本式のコースでプレーできたからこそといえよう。

フォトギャラリーでも紹介!(写真10枚)

とは言え自然たっぷりの壮大なゴルフコースにて、時に思いっきり、そして時に計算しつつボールを蹴りながら、ゆったり進めていくスポーツは、テクニックうんぬんを超えて初心者でも十分に楽しめるもの。フットゴルフが子供やシニア、それに女子からも熱い視線が注がれているというのも良くわかる話である。

確かに歴史も比較的浅い、生まれたばかりのフットゴルフ。しかしながらその普及スピードは他の種目にはない早さを見せている。本邦でもすでにフットゴルフの競技人口は約2万人。2024年のオリンピック種目へのエントリーを目指している新競技でもあるので、日本代表の座を目指して多くのアスリートが汗を流しているという。

競技としてはもちろん、フットゴルフは余暇を楽しむアクティビティとしても実に理想のもの。晴れた日などに大自然のなかでボールを蹴ることの爽快感やホールインさせることの快感は、実際にプレーしてみないと味わえないもの。興味を抱いた方は、ぜひお近くのコースに出向いて体験してみてほしい!

撮影/恩田拓治 文/長谷川 剛(04)

海外選手のキック力は抜群!

海外選手のキック力は抜群!

各国の代表ユニフォームで参戦する選手たち。

各国の代表ユニフォームで参戦する選手たち。

サッカー同様、審判もいる。

サッカー同様、審判もいる。

グリーン上では、芝目をじっくり読む。

グリーン上では、芝目をじっくり読む。

池ポチャすると、救命ボートで取りに行くか、木の枝などで引き寄せて拾い上げることに……。

池ポチャすると、救命ボートで取りに行くか、木の枝などで引き寄せて拾い上げることに……。

3〜4人一組で楽しくラウンドできる。

3〜4人一組で楽しくラウンドできる。

ゴルフ同様、18ホール同組でラウンドすれば親交も深まる。

ゴルフ同様、18ホール同組でラウンドすれば親交も深まる。

サッカーはほぼ未経験者、MEN'S EX ONLINE編集長・平澤もトライしてみた。(ボールは全然上がらず……)

サッカーはほぼ未経験者、MEN'S EX ONLINE編集長・平澤もトライしてみた。(ボールは全然上がらず……)

ゴルフは出来るので、グリーン上からの寄せは、結構得意。

ゴルフは出来るので、グリーン上からの寄せは、結構得意。

見事、カップイン!の瞬間。 

見事、カップイン!の瞬間。 

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