【インタビュー】俳優・安田 顕さん「うまくできないから、今も飽きずに続けられている」

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作品のど真ん中でみごとに主演を務めたかと思えば、脇に回っても抜群の存在感を発揮する。硬軟自在な演技力で、今や日本映画界に欠くことのできない俳優となった安田 顕さん。最新主演作の話題をはじめ、演じることへの思いを聞いた。

安田 顕

安田 顕 Ken Yasuda


Profile
1973年、北海道室蘭市出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることのできる実力派として、映画やドラマ、舞台などで活躍。近年の出演作として、ドラマでは『下町ロケット』シリーズ(TBS/2015年、’18年)、『重版出来!』(TBS /’16年)、『正義のセ』(NTV /’18年)など、映画では『俳優 亀岡拓次』(’16年)、『銀魂』『追憶』(ともに’17年)、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『愛しのアイリーン』(ともに’18年)などがある。今後の出演作は、4月からスタートするNHK連続テレビ小説『なつぞら』のほか、6/21公開の映画『ザ・ファブル』がある。

ブルゾン33万円、パンツ7万9000円、シャツ7万6000円/以上エトロ(エトロ ジャパン)
その他〈スタイリスト私物〉

うまくできないから、今も飽きずに続けられている

落ちても絶対に諦めない。その諦めの悪さがよかった

知らない人からすればちょっと怖く感じられるタイトルかもしれない。2月22日公開の映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、2013年にウェブサイトで連載がスタートした同名エッセイ漫画が原作。作者の宮川サトシ氏が実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活の機微をユーモアたっぷりに描いた内容は、累計500万PVを記録するなど、大きな話題を集めた。待望の実写化にあたって、主人公のサトシ役を演じたのが、安田 顕さんだ。

「原作を初めて読んだとき、淡々としながらも思わず笑っちゃうような独特のユーモアと、その中にある温かさやリアリティに感動して涙しました。僕はまだ経験してないですけど、順番でいったら親は先に亡くなるもので、亡くなったときに学ぶことっていっぱいあるんだろうなって。タイトルはたしかにすごいですが、決してホラーではないですし(笑)、読むとクスっと笑えて、心が温かくなる作品なので、その部分を届けられたらと思って演じました」

撮影中はあくまでも共演者の倍賞美津子さんが母親であって、自身の母親を思い浮かべることはなかったというが、完成した作品を観たとき、あらためて郷里にいる母親のことを考えたそうだ。

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