春のカットソーは上品無地で攻める【マジェスティック フィラチュール/ルミノア】

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この春、私が選んだ休日着。そこで、突然ですが仏製カットソー対決!

ボートネック代表は、定番ルミノアのバスクシャツ。
ボーダーではなくあえて無地を選んだ理由は、細身で着丈も短く、両サイドのスリットも浅めに改良された日本仕様だから。特に、アームが細くて綺麗!

対するヘンリーネック代表は、マジェスティック フィラチュール。
ここは糸から生地にして、製品までを自社で作るこだわりのブランドです。襟ボタンを外してもだらしなく見えない、浅めのヘンリーネックが◎。タグをプリント表示する作りからも、着心地へのこだわりを感じます。

黒と白、あなたはどちら?


裾周りの雰囲気も◎

k_150422_02.jpg前身頃と後ろ身頃の長さが一緒で、かつ裾脇のスリットがもっと深く切れ込んでいるのが定番スタイル。しかしこれは、スリットも浅く、後ろ身頃が長いので、裾を出しても軽快に見える。

商品データ

右:仏の自社工場で生産されるバスクシャツは永遠の定番。今回は、日本仕様に改良された無地に。紺もあり。1万2000円 左:綿94%にポリウレタン6%のもっちもち感が、もうクセになる。1万4000円(エリオポールオム代官山 TEL:03-3464-6480)

2024

VOL.341

Spring

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