あのスーパーカーのレプリカが日本初公開

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あのスーパーカーのレプリカが日本初公開

市場に投入されるのは2種類のV8 レヴァンテ

今年2月8日、東京都墨田区にガレージを新規オープンした「ジェイブランディング:UK CLASSIC FACTORY」は、このほど英国リスターベル・オートモーティブ社が開発・製作するランチアHFストラトスのレプリカ「the STR」および、同じく英国AKスポーツカーズ社が製作するACコブラ427のレプリカ「AK427」の日本国内での輸入販売を開始すると発表した。

約1200万円?という価格が目安となる「the STR」
約1200万円?という価格が目安となる「the STR」。代表のクレイグ・ホワイト氏はレーシングドライバーを志していたこともあり、見た目だけでなく走りにも徹底的にこだわって開発されている。

まずは「the STR」について解説させていただきたい。モデルとなったのは、1970年代のスーパーカー世代には懐かしいランチアHFストラトス。名門ランチア社がWRC(世界ラリー選手権)制覇を唯一最大の目的として開発し、FIAのホモロゲーション(認証)を取得するべく1974〜75年に約500台を生産したモデルである。

ミッドシップに搭載されるエンジンは、フェラーリがディーノ246GTのために開発したV6ユニット。1974-75-76年シーズンにはWRC製造者部門三連覇を果たし、生来の目的を達成したHFストラトスは、そのスーパーカー的資質も相まって1970年代のアイコンとしての評価を獲得。英国では複数の小規模コンストラクターがレプリカを販売してきた。

ところが、レーシングドライバーを志したのちにエンジニアに転向したリスターベル社代表のクレイグ・ホワイト氏は、若き日からそれらレプリカ車の開発にも関与していながら、既存のストラトス・レプリカには満足できなかったという。そこで彼は、2010年に独立。自身が理想とする「2019年モデルのHFストラトス」として開発し、2013年に発表したのが「the STR」とのことなのだ。

「the STR」のエンジン
エンジンはアルファロメオ用の2.5?3.2?が選べるほか、フェラーリエンジンまで搭載が可能。購入者の好みに応じて選べるというのが何とも贅沢。

今回、お披露目された「the STR」日本上陸第一号車には3リッター版、アルファ166用のアルファロメオ製V6エンジンが搭載されるが、ほかにも同じくアルファV6の2.5リッター版や3.2リッター版。あるいは注文主の希望によっては3リッター/3.2リッターのフェラーリV8も搭載できるとのこと。また、エアコンディショナーも装備できるなど、実用性の点でもオリジナルのHFストラトスから大幅に向上していると言えるだろう。

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