「アンダー5万円」から「自分のスタイル」に合ったスーツがオーダーできる! /タカシマヤ スタイルオーダー サロン

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《 Vol.1 スーツの胸元編 》

「サイズ」だけでなく「スタイル」を楽しむスーツを作ろう!

これまで「オーダースーツ」というと、素材選びとともに、「ジャストフィット」を手に入れるために各部のサイズを調整することを主眼にしていた方が多いのではないだろうか? 自分の身体に合ったスーツを作れることはもちろん重要だが、「自身のスタイルを作る」ためにスーツをオーダーできたら、スーツをもっと楽しく着られるのではないか——?

「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」では、そんなサイズのためのオーダーだけに留まらず、スタイルの個性を楽しむという発想を加えたオーダースーツを手に入れることができる。しかも、エントリー価格はスーツで4万9000円〜というオーダーの常識を覆すお値段も嬉しい。さらには、スーツに合わせてシャツが9000円〜、ネクタイも1万円〜と、スーツのバリエーションに応じた提案を参考にしながら、幅広い型や生地からチョイスできる。

ということは、ミニマムプライスならば、6万8000円で、”自分らしさ”のあるスーツ+シャツ+ネクタイと、胸元ごとオーダーできるというわけだ。デイリーユースのスーツに1着バリエーションを増やすなら、これは是非試す価値あり!

MEN'S EX 「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」最大の魅力は、
自分の好みのスーツスタイルをまるごとオーダーできること!

MEN'S EX スーツのモデルに合わせて、お店のアドバイスを参考にシャツやネクタイもオーダしてみよう!

<strong>「スーツのモデルは3型から選ぼう」</strong><br />スーツはビジネスマンのあらゆるシーンに相応しいモデルとして、左から001(ネオクラシコ)、002(クラシコ)、003(ブリティッシュ)の3型が用意されている。

「スーツのモデルは3型から選ぼう」
スーツはビジネスマンのあらゆるシーンに相応しいモデルとして、左から001(ネオクラシコ)、002(クラシコ)、003(ブリティッシュ)の3型が用意されている。

<strong>「色柄はどうしようかな……」</strong><br />生地は約400種類から選ぶことができる。ビジネスに相応しいベーシックカラーを中心に、イタリアで買い付けたサマーウールやリネン素材など、限定生地も展開される。

「色柄はどうしようかな……」
生地は約400種類から選ぶことができる。ビジネスに相応しいベーシックカラーを中心に、イタリアで買い付けたサマーウールやリネン素材など、限定生地も展開される。

<strong>「合わせるシャツの襟型はどうしよう?」</strong><br />選べるシャツの襟型は全8種類。レギュラー、ワイド、セミワイドなどビジネス向きのものから、タブカラーやフォーマル向きのウィングカラーなども。ほかにカフスやフロント・バックスタイルも選ぶ事ができる。

「合わせるシャツの襟型はどうしよう?」
選べるシャツの襟型は全8種類。レギュラー、ワイド、セミワイドなどビジネス向きのものから、タブカラーやフォーマル向きのウィングカラーなども。ほかにカフスやフロント・バックスタイルも選ぶ事ができる。

<strong>「無地、ロンスト、チェックetc.選択肢多数!」</strong><br />シャツの生地展開は約150種類。形態安定加工ものやクールマックス混の機能性生地、インポート生地など豊富なラインナップ。

「無地、ロンスト、チェックetc.選択肢多数!」
シャツの生地展開は約150種類。形態安定加工ものやクールマックス混の機能性生地、インポート生地など豊富なラインナップ。

<strong>「ネクタイは剣先とシェイプの形にもこだわろう」</strong><br />タイの長さは142、145、148、150cmの4種類から選べる。大剣幅は6cmから9.5cmまで0.5cm刻みで8種類、シェイプはストレート、セミボトル、ボトルの3種類から選べる。

「ネクタイは剣先とシェイプの形にもこだわろう」
タイの長さは142、145、148、150cmの4種類から選べる。大剣幅は6cmから9.5cmまで0.5cm刻みで8種類、シェイプはストレート、セミボトル、ボトルの3種類から選べる。

<strong>「ネクタイの生地はどれも無地で合わせやすい!」</strong><br />ネクタイの色柄生地を選ぶ。無地の織柄を中心に、単色のストライプや小紋、ペイズリーなど、コーディネートしやすいタイ生地が約50種類、揃っている。柄入りのものも、同色の織り柄なので、合わせやすいのが特徴。

「ネクタイの生地はどれも無地で合わせやすい!」
ネクタイの色柄生地を選ぶ。無地の織柄を中心に、単色のストライプや小紋、ペイズリーなど、コーディネートしやすいタイ生地が約50種類、揃っている。柄入りのものも、同色の織り柄なので、合わせやすいのが特徴。

<strong>「オプションでイニシャルも!」</strong><br />ネクタイには、イニシャルを刺繍で入れることができ、書体はブロック体または筆記体、糸色は全12色から選べる。また、カンヌキの糸色を変えることもできるのだ。

「オプションでイニシャルも!」
ネクタイには、イニシャルを刺繍で入れることができ、書体はブロック体または筆記体、糸色は全12色から選べる。また、カンヌキの糸色を変えることもできるのだ。

<strong>「まずはゲージを試着してみよう」</strong><br />オーダーサンプルとなるゲージ服を着て、スタイルとしてスーツのイメージを確認してみる。フィッティングについて、突っ張るところや緩いと感じるところなどもチェックしておけば、採寸時に調整してもらえる。

「まずはゲージを試着してみよう」
オーダーサンプルとなるゲージ服を着て、スタイルとしてスーツのイメージを確認してみる。フィッティングについて、突っ張るところや緩いと感じるところなどもチェックしておけば、採寸時に調整してもらえる。

<strong>「国産生地も良さそうだな……」</strong><br />モデルが決まったら生地選び。若さとクラシック味ある、国内最高峰の毛織生地メーカー「御幸毛織」のネイビーグレンチェックに決定。

「国産生地も良さそうだな……」
モデルが決まったら生地選び。若さとクラシック味ある、国内最高峰の毛織生地メーカー「御幸毛織」のネイビーグレンチェックに決定。

<strong>「ついでにシャツ&ネクタイも……」</strong><br />スーツだけではなく、トータルでスタイル提案できるのが、タカシマヤ スタイルオーダー サロンならでは。というわけで、ついでにシャツとネクタイもオーダー。モダンブリティッシュに相応しいコーディネートを選ぶことができる。

「ついでにシャツ&ネクタイも……」
スーツだけではなく、トータルでスタイル提案できるのが、タカシマヤ スタイルオーダー サロンならでは。というわけで、ついでにシャツとネクタイもオーダー。モダンブリティッシュに相応しいコーディネートを選ぶことができる。

<strong>「襟型は、あえて遊んでみようかな」</strong><br />シャツの襟型、デザインを選んでいく。ベーシックにいくならセミワイドカラーだが、ここはあえてラウンドカラーのクレリックをチョイス。

「襟型は、あえて遊んでみようかな」
シャツの襟型、デザインを選んでいく。ベーシックにいくならセミワイドカラーだが、ここはあえてラウンドカラーのクレリックをチョイス。

<strong>「ネクタイは細身のほうがモダンかな?」</strong><br />お次はネクタイを選ぶ。生地はもちろん、長さやシェイプも選ぶことができる。スーツが構築的でクラシックな分、若さも出したいので、剣幅7cmの細身ネクタイをセレクト。

「ネクタイは細身のほうがモダンかな?」
お次はネクタイを選ぶ。生地はもちろん、長さやシェイプも選ぶことができる。スーツが構築的でクラシックな分、若さも出したいので、剣幅7cmの細身ネクタイをセレクト。

<strong>「英国調にはペイズリーを」</strong><br />ネクタイの生地は、合わせやすい単色のソリッドカラーを中心に揃えられている。ストライプやペイズリーなども同色織柄なので、柄色に左右されずコーディネートがしやすいのだ。

「英国調にはペイズリーを」
ネクタイの生地は、合わせやすい単色のソリッドカラーを中心に揃えられている。ストライプやペイズリーなども同色織柄なので、柄色に左右されずコーディネートがしやすいのだ。

<strong>「まずはモデル選びを」</strong><br />クラシコ系のモデルは「ネオクラシコ」と「クラシコ」の2種類。コンパクトなフォルムのジャケットに、2プリーツパンツをあわせた「ネオクラシコ」と、スタンダードな「クラシコ」から、試着して選べる。

「まずはモデル選びを」
クラシコ系のモデルは「ネオクラシコ」と「クラシコ」の2種類。コンパクトなフォルムのジャケットに、2プリーツパンツをあわせた「ネオクラシコ」と、スタンダードな「クラシコ」から、試着して選べる。

<strong>「クラシコにしよう!」</strong><br />細身の身体にフィットしながら、多少貫禄も演出できる「クラシコ」モデルに決定。正統派のオーセンティックな雰囲気ながら、肩パッドのない軽い着心地も気に入ってのこと。このあと生地とデザインも指定してオーダー。

「クラシコにしよう!」
細身の身体にフィットしながら、多少貫禄も演出できる「クラシコ」モデルに決定。正統派のオーセンティックな雰囲気ながら、肩パッドのない軽い着心地も気に入ってのこと。このあと生地とデザインも指定してオーダー。

<strong>「やっぱりワイドカラーでしょ」</strong><br />襟型にワイドカラーを選んだのは、スーツのゴージが高めでVゾーンも狭いこと、そして何よりクラシックな雰囲気を感じさせるから。こちらもスーツと同じくゲージ服を着用して選ぶことができる。

「やっぱりワイドカラーでしょ」
襟型にワイドカラーを選んだのは、スーツのゴージが高めでVゾーンも狭いこと、そして何よりクラシックな雰囲気を感じさせるから。こちらもスーツと同じくゲージ服を着用して選ぶことができる。

<strong>「イージーケアにしてみようかな」</strong><br />仕事が忙しく、ゆっくりシャツにアイロンを掛ける時間がとりにくいこともあり、シャツはポリエステルを混紡したイージーケアタイプをチョイス。ほかにラウンドカフス、裏前立て、ポケットなしでオーダー。

「イージーケアにしてみようかな」
仕事が忙しく、ゆっくりシャツにアイロンを掛ける時間がとりにくいこともあり、シャツはポリエステルを混紡したイージーケアタイプをチョイス。ほかにラウンドカフス、裏前立て、ポケットなしでオーダー。

<strong>「剣先は8cmがちょうどいいかも」</strong><br />ワイドカラーのシャツとの相性も考慮して剣幅は8cm。ノットにボリュームがだせるセミボトルシルエットを選択。

「剣先は8cmがちょうどいいかも」
ワイドカラーのシャツとの相性も考慮して剣幅は8cm。ノットにボリュームがだせるセミボトルシルエットを選択。

<strong>「合わせやすいネクタイの色はどれだろう」</strong><br />イタリア男が好むカラーコーディネート「アズーロ・エ・マローネ(紺×茶)」を意識して、ネイビースーツにはブラウンタイを。スーツが柄入りなので、無地にして織り感のある生地を選んだ。

「合わせやすいネクタイの色はどれだろう」
イタリア男が好むカラーコーディネート「アズーロ・エ・マローネ(紺×茶)」を意識して、ネイビースーツにはブラウンタイを。スーツが柄入りなので、無地にして織り感のある生地を選んだ。

2024

VOL.341

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