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落ち着いた雰囲気を醸し出すレガートコレクションXL1845

レガートコレクションXL1845

シーンやスタイルを問わず着用できるプレーンなメタルフレームがお好みなら、同じく新作の「XL1845」がいい。こちらは典型的なスクエアシェイプで、ビジネスシーンで知性的な男をアピールしたい人にも、もってこいだ。ヨロイの付き位置にこだわったことで、顔立ちをすっきり見せるのも魅力だ。

もちろんテンプルは「レガートコレクション」のアイデンティティーである4本ラインのデザイン。端正でありながら、横顔でさりげなく個性をアピールできる秀逸なモデルだ。

レガートコレクションXL1845

「XL1845」は、知性的なスクエアシェイプながら、テンプルの4本ラインにより軽快かつ爽やかな雰囲気を醸し出しているのが特徴。ゆえにシアサッカーなどクラシックな涼感素材を用いたジャケットスタイルに好適だ。ちなみにこのモデルはブラウンカラーをまとうが、テンプルラインの上から2本目のみあえてシルバーカラーを残したため、メガネ全体が軽やかに見えるのもポイント。これが光の加減でキラリと光ることで、モダンな色気を発散するのも魅力だ。

スマートなたたずまいを演出するXL1845の隠れた技とは?(画像3枚)

<p>「XL1845」は、テンプルの2本目のラインが芯先まで貫通しているようなデザイン。そのことがわかるよう、モダンを半透明のライトグレーに。この透き通った感じもメガネを軽快に見せる。</p>

「XL1845」は、テンプルの2本目のラインが芯先まで貫通しているようなデザイン。そのことがわかるよう、モダンを半透明のライトグレーに。この透き通った感じもメガネを軽快に見せる。

<p>ヨロイ部分の稜線が際立つデザインは、先に紹介した「XL1844」と同様。全体的にスリムなフレームに、力強さを加味している。</p>

ヨロイ部分の稜線が際立つデザインは、先に紹介した「XL1844」と同様。全体的にスリムなフレームに、力強さを加味している。

<p>「XL1845」のテンプルを広げたところ。さほど力を入れずとも簡単にここまで広がり、指を離せばちゃんと元に戻る。じつはこれ、「ラインアート シャルマン」の全ラインアップに共通する特徴。独自開発のチタン合金“エクセレンスチタン”が、いかにしなやかでバネ性に富んだ素材かわかるだろう。ズレにくいけれどこめかみを締め付けることがない、軽くて優しい掛け心地の秘密だ。</p>

「XL1845」のテンプルを広げたところ。さほど力を入れずとも簡単にここまで広がり、指を離せばちゃんと元に戻る。じつはこれ、「ラインアート シャルマン」の全ラインアップに共通する特徴。独自開発のチタン合金“エクセレンスチタン”が、いかにしなやかでバネ性に富んだ素材かわかるだろう。ズレにくいけれどこめかみを締め付けることがない、軽くて優しい掛け心地の秘密だ。


ラインアート シャルマンの商品のお問い合わせ先は、シャルマン カスタマーサービス

TEL:0120-480-828
https://www.lineart-charmant.com/jp-ja

撮影=野口貴司(San・Drago)〈人物〉 島本一男〈静物〉 スタイリング=四方章敬 ヘアメイク=松本 順(辻事務所) 文=吉田 巌(十万馬力)
※表⽰価格は税込み

<p>「XL1844」は、ブローラインからヨロイにかけてのデザインが非常に凝っている。上部に張りのある丸みを与えつつ、下側を大胆にスプーンカット(逆テーパー)にして造形。これにより稜線のシャープさが強調され、着用したときには顔立ちのメリハリを際立たせるのだ。</p>

「XL1844」は、ブローラインからヨロイにかけてのデザインが非常に凝っている。上部に張りのある丸みを与えつつ、下側を大胆にスプーンカット(逆テーパー)にして造形。これにより稜線のシャープさが強調され、着用したときには顔立ちのメリハリを際立たせるのだ。

<p>合口部の稜線は、テンプルの4本ラインのうち、あえて地のシルバーカラーを残した上から2本目のラインにぴったりつながるように造形。これにより、フロントからテンプルにかけて1本のキャラクターラインが続いているように見せている。</p>

合口部の稜線は、テンプルの4本ラインのうち、あえて地のシルバーカラーを残した上から2本目のラインにぴったりつながるように造形。これにより、フロントからテンプルにかけて1本のキャラクターラインが続いているように見せている。

<p>モダンと小口(モダンの切り口部分の飾り)にも稜線が与えられているが、ここもテンプルの上から2本目のラインとつながるように造形されている。また、モダンはプラスチック、小口は金属と異素材を合わせていながら、つなぎ目を滑らかに仕上げているのもさすがの技術力だ。こういう細かなディテールのこだわりも、美しさと掛け心地の良さに貢献している。</p>

モダンと小口(モダンの切り口部分の飾り)にも稜線が与えられているが、ここもテンプルの上から2本目のラインとつながるように造形されている。また、モダンはプラスチック、小口は金属と異素材を合わせていながら、つなぎ目を滑らかに仕上げているのもさすがの技術力だ。こういう細かなディテールのこだわりも、美しさと掛け心地の良さに貢献している。

<p>「XL1845」は、テンプルの2本目のラインが芯先まで貫通しているようなデザイン。そのことがわかるよう、モダンを半透明のライトグレーに。この透き通った感じもメガネを軽快に見せる。</p>

「XL1845」は、テンプルの2本目のラインが芯先まで貫通しているようなデザイン。そのことがわかるよう、モダンを半透明のライトグレーに。この透き通った感じもメガネを軽快に見せる。

<p>ヨロイ部分の稜線が際立つデザインは、先に紹介した「XL1844」と同様。全体的にスリムなフレームに、力強さを加味している。</p>

ヨロイ部分の稜線が際立つデザインは、先に紹介した「XL1844」と同様。全体的にスリムなフレームに、力強さを加味している。

<p>「XL1845」のテンプルを広げたところ。さほど力を入れずとも簡単にここまで広がり、指を離せばちゃんと元に戻る。じつはこれ、「ラインアート シャルマン」の全ラインアップに共通する特徴。独自開発のチタン合金“エクセレンスチタン”が、いかにしなやかでバネ性に富んだ素材かわかるだろう。ズレにくいけれどこめかみを締め付けることがない、軽くて優しい掛け心地の秘密だ。</p>

「XL1845」のテンプルを広げたところ。さほど力を入れずとも簡単にここまで広がり、指を離せばちゃんと元に戻る。じつはこれ、「ラインアート シャルマン」の全ラインアップに共通する特徴。独自開発のチタン合金“エクセレンスチタン”が、いかにしなやかでバネ性に富んだ素材かわかるだろう。ズレにくいけれどこめかみを締め付けることがない、軽くて優しい掛け心地の秘密だ。

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