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「CROCKETT&JONES チェアマン」のディテールをチェック!

ラウンドトゥ
ラウンドトウが一般的だった時代に、エッジの立ったスクエアトウは英国ブランドにはない斬新さがありました。かなり履きこんだのでエッジも丸くなっています。
黒のクリームを塗り込む
元の色は当時人気のあったライトブラウンでした。一時期黒のクリームを塗りこんでいたので、オリジナルとはかなり色が変わっています。ちなみに、黒の色を入れて少し汚れたような仕上げにするのはスポルカートと言って’90年代にイタリアの靴ブランドで流行した仕上げです。

シリーズ記事一覧: 「中村アーカイブ」

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