メンズメイクが新たな身嗜みに
バルクオムのアイブロウとコンシーラー
整えることの気持ちよさがわかる身嗜みアイテム
今やメイクは、女性のためのものだけではなく、男性の清潔感や精悍さ、格好良さをUPし理想の自分に近づくために活躍するアイテムに。左3本:アイブロウ(全4色)。各2200円、右2本:コンシーラー(全10色)。各2750円(以上バルクオム)
お問い合わせ先
バルクオム TEL 03-5114-6220
寺本 昔から、二日酔いの朝に顔色が悪いのを隠すBBクリームなどはあったけれど、アイブロウやコンシーラーも、使い方を覚えてしまえば便利だよね。
田上 しかも今、マスク生活になって、目元の印象が顔全体を左右するようになってきたので、ますます大事ですよね。
寺本 ネガティブな面を隠すためというよりはむしろ、普段使いして今よりも清潔感だったり、きちんとした印象を得るという、ポジティブな使い方が、時代感にもマッチしそう。
田上 そうですね。まず、このコンシーラーの特徴は、ペン先が適度に細くてピンポイントで塗れるところ。
寺本 確かに、初心者でも扱いやすそう。
田上 さらに、ペン先と反対側のスポンジチップを使えば、中指とか薬指でトントンたたきながら肌に馴染ませる必要がなく、スマートです。
寺本 それは慣れない男性も助かるね。
田上 そして、アイブロウは、とにかく筆がしっかりしているので、書きやすい。しかも、ウォータープルーフなので、一日中つけていても安心なんです。
寺本 なるほど。今やピンチのお助けアイテムではなく、毎朝の習慣に組み込みたい、身嗜みアイテムってことだね。
新宿マルイ 本館1階にブランド体験を提供できる場として、初の旗艦店「BULK HOMME THE STAND」が誕生。大型ミラーサイネージにより非対面でお客自身が自分の肌に合うメイクプロダクトの選択体験ができる。
話したのはこの2人
寺本亜生(副編集長)
最近、ニキビが治らず皮膚科で診てもらったら「老人性イボ」ですと(悲)。肌年齢の衰えを実感する。
田上雅人(時計・クルマ・美容担当)
肌荒れを補整すべく、最近はBBクリームやコンシーラーを活用中。今秋、本作のアイブロウにも挑戦。
Brand HistoryBULK HOMME(バルクオム)
2013年創業のメンズスキンケアブランド。2018年にはメンズスキンケア通販部門のハイクラスカテゴリーで売り上げとシェアが日本一に。
[MEN’S EX 2021年12月号DIGITAL Editionの記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。