アートなアイウェア「フレデリック・ボーソレイユ」を知っている?【本格眼鏡大全】

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本格眼鏡とは? なぜ本格眼鏡が必要なのか? どんなブランドがあるのか? を一冊で網羅する『本格眼鏡大全』が発売に。1000本ものフレームが掲載された本書から、ここでは国内外の本格眼鏡ブランドをピックアップしてご紹介する。

FREDERIC BEAUSOLEIL(フレデリック・ボーソレイユ)

FREDERIC BEAUSOLEILの注目フレーム_572
品番 572(詳しくは下記にて)

芸術的カラーリングと緻密なフレームワーク

フレデリック・ボーソレイユ氏は、大手メゾンブランドのサングラスを手掛けていた実績をもつ、業界屈指のデザイナーである。自身のブランドを立ち上げたのは1987年のこと。パリの中心部にアトリエを構え、バッファローホーンやべっ甲を使いハンドメイドで製造したフレームが評価され、わずか3年でショールームと自社工場を構えるまでに成長した。

同ブランドのフレームは、氏が学生時代に影響を受けたキュビズムやシュールレアリスム、近年では自然や都会の風景など、あらゆるものからインスピレーションを受けている。素材使いも巧みで、カッティングや質感に変化をつけたり、大胆な組み合わせなどにより、クラシカルなスタイルを現代的に仕上げている。その計算された緻密なデザインがもち味だ。また、特筆すべきは芸術的なカラーセンスである。アセテートは、世界最高峰であるイタリアの生地メーカー・マツケリ社製。しかも自ら生地をデザインするというこだわりようで、「572」のような奥行きのある模様こそ、同ブランドの真骨頂。色合わせの妙に、フレデリック氏のセンスの高さが窺える。

アセテート製のフレームは、フランス・ナントの自社工場で作られている一方、メタルフレームの多くは鯖江にて生産。シックなデザインからチャーミングなものまで、そのテイストは幅広い。が、いずれも上品さを湛え、時代性を備えながらも普遍性を感じさせる。それこそ、フレデリック・ボーソレイユが提案する“ネオクラシック”なのだ。

FREDERIC BEAUSOLEIL(フレデリック・ボーソレイユ)

 BRAND INFO 
創業年/1987年
創業者/フレデリック・ボーソレイユ
現在地/フランス・パリ
問い合わせ先/トゥーランドット
TEL:06-6442-4060

FREDERIC BEAUSOLEILの注目フレーム_フレデリック・ボーソレイユさん

デザイナー
フレデリック・ボーソレイユ

仏大西洋側のナント出身。べっ甲の工房で修業を積んだ経験があり、ウッドやバッファローホーンのフレームなど、巧みな素材使いでも評価が高い。大御所にして飾らない人柄も魅力。


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2021

Autumn VOL.327

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