悠久の時間を旅する東京ステーションホテルの醍醐味とは

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東京駅丸の内駅舎の中に、東京ステーションホテルが誕生したのは大正4年のこと。以来、100年以上にわたり、東京という街の中心で国内外の賓客を大勢迎えてきた。現在、その建物は、国指定重要文化財となっているが、ホテルとしての機能・サービスはいっそう磨きがかかり、スモールラグジュアリーな空間に。伝統と風格を感じさせる同ホテルでの滞在は、悠久の時間を感じさせる「歴史の旅」へも誘ってくれるのだ。

宿泊ゲストのみに許された歴史的建築物で最高の朝食を

東京ステーションホテルの魅力は様々だが、今回ご紹介したいのは、宿泊ゲストのみが入れる朝食ラウンジ「アトリウム」。高い天井と縦長窓が特徴のヨーロピアン・クラシックな空間は、東京駅丸の内駅舎の大屋根裏を生かしたもの。朝はここが宿泊者専用のモーニングラウンジになっているのだ。

宿泊者ゲスト専用の朝食ラウンジ「アトリウム」
宿泊者ゲスト専用の朝食を提供する「アトリウム」

天窓から朝日が降り注ぐラウンジ内には、創建当時の赤煉瓦が一部むき出しで残っており、駅舎として役割を果たしてきた歴史を垣間見ることができる。そして、お待ちかねのビュッフェ台には素材や産地にこだわった100種類以上のアイテムが並ぶ。

ビュッフェスタイルはそのままに小分けにされた料理
ビュッフェスタイルはそのままに小分けにされた料理

ちなみに、新しい生活様式が求められる中、ビュッフェスタイルも時代に即して進化を遂げている。台に並ぶ料理はすべてあらかじめ小分けにしてあり、好きなものを好きなだけいただくというビュッフェの楽しみ方は変わらない。

調理の様子を目の前で楽しみながら味わえるのもライブステーションならでは
調理の様子を目の前で楽しみながら味わえるのもライブステーションならでは

さらにシェフが目の前で調理してくれるライブステーションはこれまでの1ヶ所からオムレツ、エッグベネディクト、和食のステーションとドリンクのステーションの2ヶ所。それぞれから好きなメニューを作りたての状態で楽しめるのだ。

ドームサイドコンフォートキングの客室
ドームサイドコンフォートキングの客室

歴史的建築の醍醐味を味わえるのは「アトリウム」だけではない。南北のドームに沿って配置されたドームサイドの客室からは、大正期の意匠(レリーフ)を間近に見ることができる。そのほか、東京の中心地・丸の内側の「パレスサイド」、東京では珍しい2階建ての「メゾネット」など、多彩な客室タイプがあるのも東京ステーションホテルならでは。なお、宿泊ゲストのみの贅沢な朝食を楽しむならば、通年で予約可能なスタンダードなシンプルステイプランをおススメしたい。

東京駅直結とアクセスの良さは都内随一。まだまだ遠出しづらい昨今だが、徐々に自由な移動も今後、解禁されるだろう。都内在住の方でも“重厚な歴史”へと誘ってくれる空間でちょっとした旅気分を、また東京を訪れる方なら東京の中心に位置するスモールラグジュアリーな空間を、この夏、ぜひとも味わっていただきたい。

東京ステーションホテル

東京ステーションホテル

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
料金:「シンプルステイプラン」1室2名 4万9780円~ ※税金・サービス料込
チェックイン:15時 チェックアウト:12時
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