ミドルの休日に「Gジャン気分」が再燃…ファースト、セカンド、サードの違い覚えてる?

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爽やかなボーダーと紳士的なグレスラでGジャンを大人風に

ミドルエイジに相応しい渋さが薫る

「カジュアルすぎて」とGジャンからしばらく遠ざかっていた読者も多いのでは? だが最近、アメトラなどトラッドテイストの人気によって、Gジャンの魅力が改めて認識されている。といっても、今着るならミドエイジらしく大人っぽさを忘れずに添えてほしい。

ORSLOW(オアスロウ)

 
Gジャン気分が今、再燃!_イメージ
ニット2万900円/ルトロワ(ビームス 六本木ヒルズ) パンツ3万3000円/トゥモローランド ピルグリム(トゥモローランド) 時計114万4000円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)

おなじみのサードタイプをアップデートした意欲作
こちらのGジャンは1960年代の定番的なそれを参考にしつつ、少し独自のアレンジを加えた一着だ。素材にはオリジナルのデニムを採用。ムラ糸を使い、織りあげているため、経年変化による独特な色落ちが楽しめる。また、ワンウォッシュしてあるので、購入後、縮まないのはありがたい。Gジャンはカジュアル感が強いアイテムだけに、グレスラを合わせることで、大人の渋みをプラスするのが正攻法だ。2万1800円(ベースデニムプロダクツ)

2025

VOL.343

Winter

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