「ちょっと球をつかまえやすい待望モデル」アマにも使いやすいテーラーメイドの新作

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プロゴルフコーチの奥嶋誠昭氏と、ゴルフ大好きゴルフライターの鶴原弘高氏が最新の注目クラブやシャフトを試打計測。気になる性能を徹底レビュー!

テーラーメイド SIM2 MAX-D ドライバー
TAYLORMADE SIM2 MAX-D DRIVER
【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.121】

ヒール寄りの重心設計でヘッドをターンさせやすい
ドロー弾道でスピンを減らして打ちやすい

テーラーメイド SIM2 MAX-D ドライバー

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 前回は「SIM2 MAX ドライバー」を試打しましたが、今回は兄弟モデルの「SIM2 MAX-D ドライバー」です。Dというのは、ドローバイアスの頭文字。ドローを打ちやすい重心設計のモデルになっています。昨年度の初代「SIM」シリーズでは追加発売の限定モデルでしたが、「SIM2」では通常のラインナップとして販売されています。

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ 上から見ると、ヘッド形状が他の2モデルとほとんど同じ! ソール側の商品名を見ないと、モデルごとの違いが分からないぐらいです。

テーラーメイド SIM2 MAX-D ドライバー

鶴原弘高さん ライター・ツルハラ 構えたときに、「SIM2 MAX-D ドライバー」は他の2モデルよりも少しだけアップライトに見えます。けれど、3モデルを横に並べて見比べたりしないと分からないレベルですね(笑)

テーラーメイド SIM2 MAX-D ドライバー
試打クラブのロフト角は10.5度、シャフトは標準採用「TENSEI BLUE TM50」のフレックスS

奥嶋誠昭さん 奥嶋プロ アドレスすると、たしかに球をつかまえやすそうに見えるかな。では、さっそく打ってみます。おりゃ!

2024

VOL.341

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