靴と鞄で「モダン映え」を狙うべし。今おすすめのブランドは?

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クラス感があるだけでなく、フォルムや素材、ディテールにさりげなくツイストが効いている……。コンサバな装いに“今”の気分を付加したいなら、ここで紹介する4ブランドは絶好の存在だ。

靴と鞄で「モダン映え」を狙うべし。今おすすめのブランドは?

左上:CALMANTHOLOGY/カルマンソロジー
穴飾り、コバ、紐先タッセル
細部のデザインで一捻り

量感がありながら野暮に見えず、むしろ都会的な色気が漂う。木型の巧さはもちろん、紐先のタッセルや段差を付けたコバ、シボ革で切り替えた羽根周りなど独特のディテールが効いているから。なんとも時代感あるウィングチップだ。9万8000円(カルマンソロジー)

右上:FURLA/フルラ
色・素材の柔らかさが
意外性のある佇まいを生む

大容量の総革トートにもかかわらず、切りっ放しのコバや丸みを帯びた形状、グレーのシボ革によりどこか軽やかで優美な佇まいに。ハンドル長を変更でき、内にはジップ付きカンガルーポケツトを装備と実用性も高い。縦35×横48×マチ17cm。7万円(フルラ ジャパン)

左下:SERAPIAN/セラピアン
フォルムの曲線美が
装いを新鮮に魅せる

優美なフォルムと極上のシボ革が、コンサバな装いを新鮮に彩るボストン。もちろん今どきのスポーティなビズスタイルをリッチに格上げするポイントにも。ショルダーストラップも装備。縦32 ×横50×マチ19cm。18万6000円(リシュモンジャパン セラピアン)

右下:SANTONI/サントーニ
シルエットにデザイン
どこをとっても華麗

官能的なラインを描くロングノーズ木型と、粋なサイドレースのデザインを組み合わせたモデル。履き口部分のクロコの切り替えも洒脱な雰囲気を高めている。クラス感を保ちつつ、上手に大人の遊びを表現したい日にうってつけの一足だろう。16万8000円(リエート)



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年4月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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