【2019年まとめ】仕事でもっとブラウンスーツを着てみよう

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ビズ・ブラウン

HIDEAKI SATO/ヒデアキ サトウ

仕事でブラウンスーツ
スーツ43万4000円〈オーダー価格〉/(日本橋三越本店) シャツ2万8000円/エリコ フォルミコラ、タイ1万6000円/フィオリオ(以上ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店) 時計240万円/パテック フィリップ(パテックフィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)チーフ〈スタイリスト私物〉

昔は邪道、今は“余裕”

ビジネススーツはネイビーかグレーに限る。そんな通念に風穴が空いたのも今年の大きなトピックといえるだろう。こちらのようなブラウンスーツは、以前から本誌で提案を続けていたものの、昨年まではなかなか仕事着として浸透していなかったのが実情だった。しかしこの春から徐々にショップでブラウンスーツが人気を集めるよビうになり、秋冬ではよりその傾向が強まったというのだ! 紺・グレーに比べてほのかな色気が漂う茶スーツは、無難に終始せず、新しいものも取り入れる柔軟性を備えた“エグゼクティブの余裕”を表す一着として認知されはじめたようである。ビジネススーツにおける第三の定番色。その定着によって、仕事の装いはもっと楽しくなりそうだ。

■Looking Back 2019

シックな濃茶や明るくても渋い茶を提案
写真はともにバックナンバーより再録。“ビズ・ブラウン”と名付けてスーツ特集で提案した。選びのポイントは、紺やグレーの感覚で着られるトーン。ネイビー的に使えるダークブラウンやグレーにも見える渋みがかった淡茶を中心にピックアップした。



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年12月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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