商談後は出張先で小休暇。そんなビジネス×レジャーを組み合わせたブリージャースタイルが浸透するなか、高島屋 MD本部の北原 大さんが海外出張の多いジェットセッターを想定し、ワードローブを厳選。出張先でのオンにもオフにも対応する、快適かつ機能的な初夏のブリージャースタイルを提案してくれた。仕事も遊びもしなやかに楽しむビジネスパーソンは、まさにワークライフバランスの理想形。そんな高島屋の着回し1週間チャレンジは、5月13日(月)〜5月19日(日)の1週間、毎日更新予定だ。(使用する全24アイテムは、こちらを参照)
ネイビーのリラックスジャケットは大人の週末を救う!
国内出張6日目、出張もいよいよ大詰めだ。午前中は取引先での最終ミーティングを経て、午後からは束の間の休みを満喫し、流行りのブリージャースタイルを実践。翌日曜の最終便にて帰途につくスケジュールだ。
「やっと午後にオフの出来た土曜日は、パッキングと帰路の移動を見込んだ簡潔で快適なコーディネートがおすすめです。往路でも着用したネイビースーツのジャケットは、白シャツ×デニムスラックスにさっと羽織るだけできれいめに見えるため仕事着として対応しますし、動体裁断と動体縫製によるラクな着心地のおかげで遊び着にも適しています。鞄はレザーのバックパックなら、オンからオフへシフトする半休の日にも活躍。また大容量のため、家族へのお土産が増えても問題ありません」(MD本部 北原 大さん)
下の24アイテムの中から……