気持ちに余裕を持って仕事するなら、「こんな着心地」のスーツが◎

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仕事や立場によって着楽のあり方も様々

重役なら軽い着心地で常に余裕を保ちたい。自分にとってどのスーツが着楽かを見極めるべし。

着ていることを感じさせない柔らかアンコン仕立て
BOGLIOLI / ボリオリ

ボリオリ
スーツ16万8000円(ボリオリ 東京店) シャツ1万6000円/デザインワークス(デザインワークス ドゥ・コート銀座店) タイ1万3000円/エレディ キャリーニ(ビームス ハウス 丸の内) メガネ3万5000円/オリバーピープルズ(オリバーピープルズ 東京ギャラリー) 時計296万円/ヴァシュロン・コンスタンタン(ヴァシュロン・コンスタンタン) 靴9万5000円/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー)

着ていることを感じさせず自身の仕事に集中できる

自身の仕事に集中できる

上質なヴァージンウールで薄く密に織った生地を用いたスーツはボリオリの十八番のアンコン仕立て。身返しも裏地がなく非常に軽いが、肩周りは程よく構築的できちんとした佇まい。羽織るような着心地は”着疲れ”せず、重役に問われる細やかな気配りにも集中できる。


<strong>軽い生地こそ仕立てを吟味すべき</strong><br>軽い生地はハリコシが弱い分、構築感やきちんとしたシルエットが出にくい。

軽い生地こそ仕立てを吟味すべき
軽い生地はハリコシが弱い分、構築感やきちんとしたシルエットが出にくい。

<strong>首の付け根に重心があると重くない</strong><br>首の付け根に重心があると、ジャケットは重さを感じにくくなる。いずれも高い仕立て技術が要求される。

首の付け根に重心があると重くない
首の付け根に重心があると、ジャケットは重さを感じにくくなる。いずれも高い仕立て技術が要求される。

2024

VOL.341

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