同じスーツを週2回着る時は、どうやって変化をつける?【スーツの着回し1週間チャレンジ!/ストラスブルゴ編#5】

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賢く選べば限られたアイテムでもお洒落はできる! スーツとジャケット中心の着回しを提案する新企画「スーツの着回し1週間チャレンジ!」。第二回は人気ショップ、ストラスブルゴのプレス杵淵元樹さんが組み合わせの極意を披露。これらのアイテムがどう化けるのか? 5月21日〜27日の一週間、毎日更新されるコーディネートをお見逃しなく。(全23アイテムは、こちらのリンクを参照

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“花金”だから明るいネクタイでドレスアップ

グレーのウインドウペーンスーツは火曜日にも着用。一週間で同じスーツを二度着回すときは、特に顔に近くて視線が集まりやすい胸元にポイントをおき、全く異なる色柄でまとめれば印象はかぶらない。

「ここではシルクタッチの白シャツ、小花柄をちりばめたイエローネクタイで、火曜日よりもドレッシーにまとめました」(プレス杵淵さん)。

レザーベルトと革靴は、グレースーツと相性の良い茶。かしこまりすぎず、適度な柔らかさが感じられるコーディネートは、仕事を終えてデートに繰り出す”花金”にも相応しい華やかさだ。

下の23アイテムの中から……

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<b>1.ストラスブルゴのウインドウペーンスーツ</b><br />シワや蒸れに強いフレスコ素材の軽量スーツ。控えめなグレーチェックは柄物スーツ初心者におすすめ。12万円(ストラスブルゴ)

1.ストラスブルゴのウインドウペーンスーツ
シワや蒸れに強いフレスコ素材の軽量スーツ。控えめなグレーチェックは柄物スーツ初心者におすすめ。12万円(ストラスブルゴ)

<b>6.ストラスブルゴの白シャツ</b><br />ストラスブルゴ専属のシャツ職人、山神正則氏が監修した高級200番手双糸のマイクロツイルシャツ。とろけるようなシルクタッチを納得価格で味わえる。1万9000円(ストラスブルゴ)

6.ストラスブルゴの白シャツ
ストラスブルゴ専属のシャツ職人、山神正則氏が監修した高級200番手双糸のマイクロツイルシャツ。とろけるようなシルクタッチを納得価格で味わえる。1万9000円(ストラスブルゴ)

<b>7.キートンの小花柄ネクタイ</b><br />大人の男性にも似合う美発色のイエロー。かすれたような控えめな小花柄は女性からも好感度高し。2万9000円(ストラスブルゴ)

7.キートンの小花柄ネクタイ
大人の男性にも似合う美発色のイエロー。かすれたような控えめな小花柄は女性からも好感度高し。2万9000円(ストラスブルゴ)

<b>14.ムンガイのリネンチーフ</b><br />一枚は欲しい上等な白リネンチーフ。100年以上もの間、貴族や上流階級に愛されてきたムンガイなら間違いない。3000円(ストラスブルゴ)

14.ムンガイのリネンチーフ
一枚は欲しい上等な白リネンチーフ。100年以上もの間、貴族や上流階級に愛されてきたムンガイなら間違いない。3000円(ストラスブルゴ)

<b>18.アラルディ 1930の茶のナッパレザーベルト</b><br />縫製を隠し、ナッパレザーの上質さを前面に打ち出したベルトは、上着を脱いだときの好アクセントになる。1万9000円(ストラスブルゴ)

18.アラルディ 1930の茶のナッパレザーベルト
縫製を隠し、ナッパレザーの上質さを前面に打ち出したベルトは、上着を脱いだときの好アクセントになる。1万9000円(ストラスブルゴ)

<b>21.エドワード グリーンの茶のフルブローグ</b><br />穴飾りを施した定番のフルブローグ「マルヴァーン」。上品な内羽根式のウイングチップは、スーツからジャケットまで履き回せる。15万9000円(ストラスブルゴ)

21.エドワード グリーンの茶のフルブローグ
穴飾りを施した定番のフルブローグ「マルヴァーン」。上品な内羽根式のウイングチップは、スーツからジャケットまで履き回せる。15万9000円(ストラスブルゴ)

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